01 ,2016
広くて長い 3
<3>
デートクラブのバイトを始めたきっかけはスカウトだった。
奨学金の返済は一定期間滞納すると、未払いの元本に5%の延滞金がつく。3ヶ月でブラックリストに乗って、クレジットカードも停止。それも無視したら、取り立ての電話が職場にまでかかってくるという街金も畏れ入る仕組みだ。
それでも大学に合格した直後に父親がリストラされた自分は、奨学金に頼るしかなかった。学費に加え下宿代、東京での生活費を学業かたわらに稼ぐのは不可能だ。
ここ数年、似たような理由で風俗に足を踏み入れる学生や若い社会人が増えたという。もちろん大半が女性だ。
学歴を身につけたい、働き口のある都会の大学を出ていい仕事につきたい。学費が上がり、給与が頭打ちのこのご時世。国の将来を担う若者が、あたり前の夢を叶えるために莫大な自己犠牲を払わなくてはならないこのシステムは、紅雷の言う通り歪だ。
奨学金の返済は大学を卒業すると同時に始まった。
大卒でも正規雇用が危ぶまれる折、希望した会社は片っ端から落ちまくり、なんとか今の会社に落ち着いてホッとしたのも束の間、実家が洪水で流された。
異常気象による大雨で、堤防が決壊したのが原因だった。遠方へ葬式に出掛けていた両親は無事だったが、家財は全て流され家のローンだけが残った。
立て続けに降ってきた不運を嘆く気持ちの余裕すらなかった。
金が足りない、金が欲しい。毎日、金の工面のことばかり考え、夢に見てはうなされてた。そんな時、街でスカウトにあった。
男相手に性的なサービスをする仕事。と内容を聞かされ、目をつけられた事自体が屈辱で、声をかけてきた男に猛烈に腹が立った。ところが他のどのバイトとも比較にならないほど高額な時間単価を提示された瞬間、考えが変わった。
完全会員制のクラブは、HPも高い会費を払ったメンバー以外は閲覧できない。
これなら会社にバレることはないと確信した。
自分はゲイではないし男に奉仕するなんて、考えただけでも吐き気がする。だが仕事と割り切れば、やれないことはないと思った。とにかく金が必要だ。
時間は自由。客は最初からヘテロだと知った上で指名するから、セックスを強要されることもないし、辞めるのも自由だと男は言った。
四十過ぎても奨学金や借金に追われる生活など真っ平だ。
男に奉仕することへの強い抵抗感は、現金を手にすることで鈍化していった。
身を貶せば貶すほど闇は濃くなるばかり、奈落に底はない。鬱々と地味な会社員の生活に一石を投じる二重生活は、退廃的な仄暗い興奮すら引き起こした。
帰ると言った裕紀をしつこく居酒屋に誘った紅雷は、裕紀の風俗の仕事を否定したり、蔑むような事もないかわりに、同情する言葉も言わなかった。事情を知って仕方のないことだとでも思ったのか、他人の個人的な事情に口を挟むまいと決めたのか。
「もっと食えよ。サラダは?」
「もういいって、ちゃんと食ってるだろ」
うっかり気を許すと取り皿の上に肉と野菜の山ができる。お前は俺の母ちゃんかと突っ込むと、紅雷は破顔して笑った。
一言でいうなら、紅雷はいい奴だ。
優しくて真面目で、メンタルがやたら強い。
大学時代。ゼミに中国人留学生を蔑視する先輩がいて、紅雷に酷い嫌がらせしていた。だが紅雷は一向に感情を出さず、礼儀的に淡々とその先輩に接したという。結果、数々の悪事を紅雷びいきの教授に知られるところとなった先輩は、就職時の推薦状を出してもらえなかったと人伝に聞いた。
「裕紀に会えてよかった」
紹興酒のグラスを置き、淡い陰影を落とす明かりの下で静かな視線を寄こす。あの頃から整った容姿はしていたが、地味で垢抜けず素朴な印象が強かった。こういう大人びた表情をする男だっただろうか。こざっぱりと清潔感のある短めの髪型が、輪郭にシャープさが加わった紅雷の顔によく似合っている。
あれから4年だ。社会に出て仕事を持ち、経験を積み、青臭い学生が大人の男に成長するには十分な時間だ。自分はどうなのだろうかと顧みると、虚ろな眼をして青い息を吐く男がいる。寒くもないのに震えがきた。
「お前は中国に帰って、戻ってこないものとばかり思ってた」
紅雷が嫌なことを思い出したとでも言わんばかりに、斜め上を仰ぎ渋い顔を作った。
「帰ったけど、親父と流血沙汰寸前の大喧嘩をしてUターンさ。ちょうど親父と険悪な時期に、今の会社の社長に通訳を頼まれてたんだ。社長に誘われて転職して、そろそろ1年半になるかな」
いずれは中国に戻って、培った経験を活かして起業するつもりだと紅雷は言葉を結び、紹興酒に濡れた唇で笑う。売春クラブのスカウトにしか声を掛けられなかった自分とは大違いだ。
どこまでも澄み渡った自信と、将来への明確なビジョン。仕立ての良いスーツと上質なシャツが、紅雷によく似合っている理由がわかった気がした。
もしかしたら、自分はどこかで紅雷にだけは勝てると思っていたのかもしれない。
目の前の紅雷はもう自分の知っている中国人留学生の素朴な青年ではない。
追いつけない。
「親父の話す北京語が時々、宇宙語に聞こえるんだ。オレって、拾われっ子だったんじゃないかって思うんだよな」
口を尖らせた後、紅雷はあの人懐こい笑顔で笑った。そして紅雷が働く会社 『桐亜プレジャー』 が、商業施設やレストランなどレジャー産業の開発を手掛ける会社なのだと説明してくれた。
「月の半分は出張で忙しいけど、やりがいがあるよ」
羨望より、嫉妬より濃い敗北感に押し潰されそうになりながら相槌を打つ時間は苦痛でしかなかった。
裕紀と、紅雷が紹興酒を掲げる。
「親友と再会してまた酒を交わせて、今日は最高だ」
正面きって凝視てくる黒い双眸が、標的に照準を合わせているように見えたのは、気のせいだろうか。
会えてよかったと繰り返す男付き合い、ジョッキを紹興酒のグラスに軽く合わせた。
二度と会いたくない。痛烈にそう思いながら。
居酒屋から出るや、露出している腕や首筋が湿気に包まれた。
「湿度が高いな、雨の匂いがする。裕紀、傘は持ってるのか?」
紅雷が犬みたいに鼻を鳴らして言う。
駅前は、リムジンバスを待つ外国人旅行者や家路を急ぐOLやサラリーマン、人待ち顔の人々でごった返していた。雨の気配に、誰もが幾分早足だ。
「駅は目の前だし、降ってから考えるからいいや」
「裕紀は相変わらつらねー」
紅雷の惚けた”訛り”に苦笑しいていると、ぽつりと雨がやってきた。
「いってる間に降ってきたな。じ…」
じゃあなと別れるつもりが、ドンッ!と背中を押されてよろめいた。紅雷が肩を受け止めてくれなかったら今日、二度目の転倒になるところだ。
「不好意思!」
振り返ると、山のような荷物を抱えた女の子がロータリーに停まる観光バスに向かって走り去っていく。集合時間なのだろう、犇めく団体旅行者たちから威勢のいい中国語が聞こえてきた。
「あの子、なに言ったんだ?」
「すみませんだって」
大量の荷物を積み、中には荷解きをして地面でスーツケースのパッキングをやり直しているものもいる。
「爆買い中国人か。海外に出るなら、旅先の国のルールくらい調べて来いってんだ。しかしよくもあんな見境なく買いまくれるもんだな。日本をまるごと買いそうな勢いで、引くよな」
「13億人だからな。海外旅行に出る余裕があるのはごく一部で、国内旅行にだって行けない人間が大半なんだ。旅行に行く余裕のない身内や、友人に土産物を買ってやりたいと思うのは仕方ないだろ」
肩を支える紅雷の冷静な声に、我に返った。
「まあ、見栄と義理が大半だとは思うけどさ。日本人も海外旅行に行き始めた頃は似たようなもんだったって、社長が言ってたけどな」
「すまん」
裕紀の肩から紅雷が手を離した。
細い雨が地面に染みこみ、濃厚な雨の匂いが辺りに満ちてくる。
「本当に、嫌味なんか言うつもりは……」
「いいって、気にするなよ。それより膝は大丈夫か? まだ痛むなら車で送って行くけど」
気にするなと言われると、余計に悪いことをした気分になってくる。
「いや、もう痛くないから」
湿布を貼った膝は、スラックスの中で腫れて熱を持ちズキズキと痛んだが、一刻も早く紅雷と別れることばかり考えていた。
「なら、これ持っていけよ」
押し付けるように渡されたのは、黒い折りたたみの傘だった。
「いらないって。紅雷こそ、ここから歩きだろ。差して帰れよ」
もう会うつもりのない相手に傘を借りるわけにはいかない。踵を返し、じゃあなと挙げた手を掴まれ舌打ちしそうになった。
再会を歓ぶ紅雷が、また会わないか的なことを言い出す前に別れたかった。
なのに。
「オレは近いからいいんだ。次に会う時に返してくれればいいから。裕紀の連絡先、教えてくれよ」

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デートクラブのバイトを始めたきっかけはスカウトだった。
奨学金の返済は一定期間滞納すると、未払いの元本に5%の延滞金がつく。3ヶ月でブラックリストに乗って、クレジットカードも停止。それも無視したら、取り立ての電話が職場にまでかかってくるという街金も畏れ入る仕組みだ。
それでも大学に合格した直後に父親がリストラされた自分は、奨学金に頼るしかなかった。学費に加え下宿代、東京での生活費を学業かたわらに稼ぐのは不可能だ。
ここ数年、似たような理由で風俗に足を踏み入れる学生や若い社会人が増えたという。もちろん大半が女性だ。
学歴を身につけたい、働き口のある都会の大学を出ていい仕事につきたい。学費が上がり、給与が頭打ちのこのご時世。国の将来を担う若者が、あたり前の夢を叶えるために莫大な自己犠牲を払わなくてはならないこのシステムは、紅雷の言う通り歪だ。
奨学金の返済は大学を卒業すると同時に始まった。
大卒でも正規雇用が危ぶまれる折、希望した会社は片っ端から落ちまくり、なんとか今の会社に落ち着いてホッとしたのも束の間、実家が洪水で流された。
異常気象による大雨で、堤防が決壊したのが原因だった。遠方へ葬式に出掛けていた両親は無事だったが、家財は全て流され家のローンだけが残った。
立て続けに降ってきた不運を嘆く気持ちの余裕すらなかった。
金が足りない、金が欲しい。毎日、金の工面のことばかり考え、夢に見てはうなされてた。そんな時、街でスカウトにあった。
男相手に性的なサービスをする仕事。と内容を聞かされ、目をつけられた事自体が屈辱で、声をかけてきた男に猛烈に腹が立った。ところが他のどのバイトとも比較にならないほど高額な時間単価を提示された瞬間、考えが変わった。
完全会員制のクラブは、HPも高い会費を払ったメンバー以外は閲覧できない。
これなら会社にバレることはないと確信した。
自分はゲイではないし男に奉仕するなんて、考えただけでも吐き気がする。だが仕事と割り切れば、やれないことはないと思った。とにかく金が必要だ。
時間は自由。客は最初からヘテロだと知った上で指名するから、セックスを強要されることもないし、辞めるのも自由だと男は言った。
四十過ぎても奨学金や借金に追われる生活など真っ平だ。
男に奉仕することへの強い抵抗感は、現金を手にすることで鈍化していった。
身を貶せば貶すほど闇は濃くなるばかり、奈落に底はない。鬱々と地味な会社員の生活に一石を投じる二重生活は、退廃的な仄暗い興奮すら引き起こした。
帰ると言った裕紀をしつこく居酒屋に誘った紅雷は、裕紀の風俗の仕事を否定したり、蔑むような事もないかわりに、同情する言葉も言わなかった。事情を知って仕方のないことだとでも思ったのか、他人の個人的な事情に口を挟むまいと決めたのか。
「もっと食えよ。サラダは?」
「もういいって、ちゃんと食ってるだろ」
うっかり気を許すと取り皿の上に肉と野菜の山ができる。お前は俺の母ちゃんかと突っ込むと、紅雷は破顔して笑った。
一言でいうなら、紅雷はいい奴だ。
優しくて真面目で、メンタルがやたら強い。
大学時代。ゼミに中国人留学生を蔑視する先輩がいて、紅雷に酷い嫌がらせしていた。だが紅雷は一向に感情を出さず、礼儀的に淡々とその先輩に接したという。結果、数々の悪事を紅雷びいきの教授に知られるところとなった先輩は、就職時の推薦状を出してもらえなかったと人伝に聞いた。
「裕紀に会えてよかった」
紹興酒のグラスを置き、淡い陰影を落とす明かりの下で静かな視線を寄こす。あの頃から整った容姿はしていたが、地味で垢抜けず素朴な印象が強かった。こういう大人びた表情をする男だっただろうか。こざっぱりと清潔感のある短めの髪型が、輪郭にシャープさが加わった紅雷の顔によく似合っている。
あれから4年だ。社会に出て仕事を持ち、経験を積み、青臭い学生が大人の男に成長するには十分な時間だ。自分はどうなのだろうかと顧みると、虚ろな眼をして青い息を吐く男がいる。寒くもないのに震えがきた。
「お前は中国に帰って、戻ってこないものとばかり思ってた」
紅雷が嫌なことを思い出したとでも言わんばかりに、斜め上を仰ぎ渋い顔を作った。
「帰ったけど、親父と流血沙汰寸前の大喧嘩をしてUターンさ。ちょうど親父と険悪な時期に、今の会社の社長に通訳を頼まれてたんだ。社長に誘われて転職して、そろそろ1年半になるかな」
いずれは中国に戻って、培った経験を活かして起業するつもりだと紅雷は言葉を結び、紹興酒に濡れた唇で笑う。売春クラブのスカウトにしか声を掛けられなかった自分とは大違いだ。
どこまでも澄み渡った自信と、将来への明確なビジョン。仕立ての良いスーツと上質なシャツが、紅雷によく似合っている理由がわかった気がした。
もしかしたら、自分はどこかで紅雷にだけは勝てると思っていたのかもしれない。
目の前の紅雷はもう自分の知っている中国人留学生の素朴な青年ではない。
追いつけない。
「親父の話す北京語が時々、宇宙語に聞こえるんだ。オレって、拾われっ子だったんじゃないかって思うんだよな」
口を尖らせた後、紅雷はあの人懐こい笑顔で笑った。そして紅雷が働く会社 『桐亜プレジャー』 が、商業施設やレストランなどレジャー産業の開発を手掛ける会社なのだと説明してくれた。
「月の半分は出張で忙しいけど、やりがいがあるよ」
羨望より、嫉妬より濃い敗北感に押し潰されそうになりながら相槌を打つ時間は苦痛でしかなかった。
裕紀と、紅雷が紹興酒を掲げる。
「親友と再会してまた酒を交わせて、今日は最高だ」
正面きって凝視てくる黒い双眸が、標的に照準を合わせているように見えたのは、気のせいだろうか。
会えてよかったと繰り返す男付き合い、ジョッキを紹興酒のグラスに軽く合わせた。
二度と会いたくない。痛烈にそう思いながら。
居酒屋から出るや、露出している腕や首筋が湿気に包まれた。
「湿度が高いな、雨の匂いがする。裕紀、傘は持ってるのか?」
紅雷が犬みたいに鼻を鳴らして言う。
駅前は、リムジンバスを待つ外国人旅行者や家路を急ぐOLやサラリーマン、人待ち顔の人々でごった返していた。雨の気配に、誰もが幾分早足だ。
「駅は目の前だし、降ってから考えるからいいや」
「裕紀は相変わらつらねー」
紅雷の惚けた”訛り”に苦笑しいていると、ぽつりと雨がやってきた。
「いってる間に降ってきたな。じ…」
じゃあなと別れるつもりが、ドンッ!と背中を押されてよろめいた。紅雷が肩を受け止めてくれなかったら今日、二度目の転倒になるところだ。
「不好意思!」
振り返ると、山のような荷物を抱えた女の子がロータリーに停まる観光バスに向かって走り去っていく。集合時間なのだろう、犇めく団体旅行者たちから威勢のいい中国語が聞こえてきた。
「あの子、なに言ったんだ?」
「すみませんだって」
大量の荷物を積み、中には荷解きをして地面でスーツケースのパッキングをやり直しているものもいる。
「爆買い中国人か。海外に出るなら、旅先の国のルールくらい調べて来いってんだ。しかしよくもあんな見境なく買いまくれるもんだな。日本をまるごと買いそうな勢いで、引くよな」
「13億人だからな。海外旅行に出る余裕があるのはごく一部で、国内旅行にだって行けない人間が大半なんだ。旅行に行く余裕のない身内や、友人に土産物を買ってやりたいと思うのは仕方ないだろ」
肩を支える紅雷の冷静な声に、我に返った。
「まあ、見栄と義理が大半だとは思うけどさ。日本人も海外旅行に行き始めた頃は似たようなもんだったって、社長が言ってたけどな」
「すまん」
裕紀の肩から紅雷が手を離した。
細い雨が地面に染みこみ、濃厚な雨の匂いが辺りに満ちてくる。
「本当に、嫌味なんか言うつもりは……」
「いいって、気にするなよ。それより膝は大丈夫か? まだ痛むなら車で送って行くけど」
気にするなと言われると、余計に悪いことをした気分になってくる。
「いや、もう痛くないから」
湿布を貼った膝は、スラックスの中で腫れて熱を持ちズキズキと痛んだが、一刻も早く紅雷と別れることばかり考えていた。
「なら、これ持っていけよ」
押し付けるように渡されたのは、黒い折りたたみの傘だった。
「いらないって。紅雷こそ、ここから歩きだろ。差して帰れよ」
もう会うつもりのない相手に傘を借りるわけにはいかない。踵を返し、じゃあなと挙げた手を掴まれ舌打ちしそうになった。
再会を歓ぶ紅雷が、また会わないか的なことを言い出す前に別れたかった。
なのに。
「オレは近いからいいんだ。次に会う時に返してくれればいいから。裕紀の連絡先、教えてくれよ」

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■最後までお読み頂き、ありがとうございます♪(*^▽^*)
今日も無事、更新。 キセキや~!!(*ノェノ)キャー
ええ、第4話更新に早くも危うい予感が…。
紙魚
■拍手ポチ、コメント、村ポチと・・半休止中にもかかわらずありがとうございました。
拙文しか書けない私ですが、とても励みになっています。
■ブログ拍手コメントのお返事は、*こちら*にさせていただいております♪
今日も無事、更新。 キセキや~!!(*ノェノ)キャー
ええ、第4話更新に早くも危うい予感が…。
紙魚
■拍手ポチ、コメント、村ポチと・・半休止中にもかかわらずありがとうございました。
拙文しか書けない私ですが、とても励みになっています。
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労いの言葉をありがとうございます!
更新日を予告して退路を断ってしまわないと更新できない自分(;´∀`)
早くも後悔しつつ、連載は続きます(笑)
本人も意識しないうちに自虐的になってしまっていた裕紀さん
紅雷にはどう見えているんでしょうかね~
大陸型の思考って独特ですよね、その辺の話をまたいつか
Kさんにお聞きしたいです♪
本日は更新日ですが、まだ推敲が…(;´∀`)(;´∀`)(;´∀`)キャ-
頑張りますっ♪
コメント&ご訪問、ありがとうございます!