02 ,2012
ユニバース 13
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甲に硬そうな毛の生えた岩のような手が、ノアの指から薄い白磁の杯を慎重に取り上げ卓上に置く。そして、悪びれた様子もなく、「お前をローズフィーバーに感染させて、迅・クロストにワクチンを手に入れさせるつもりだった」と、凄みのある嗤いをノアに向けた。
恐らくは、息子でありながら愛人関係を持つノアがウイルスに感染すれば、迅が死に物狂いでワクチンを手に入れるとでも踏んだのだろう。
「気が変わった。先の約束通り、今夜はあの冷血な男を悦ばせたその柔軟な躰を愉しませて貰おう」
冷血な男。そう評しながら夏は迅・クロストのことを全くわかっていない。
迅が自分ごときのことで、死に物狂いになるなら、その姿を一度見てみたいものだ。
ノアは皮肉な笑いをひとつ浮かべると、空いた片手でウイルスの混入された杯を奪い、一気に干した。
さすがに夏の血相が変る。
気を抜かれたような表情はすぐに猛々しいものとなり、ノアに襲い掛からんばかりに立ち上がった。
「何を馬鹿な・・‥すぐに吐かせてやる。来いっ!」
ノアの手首を掴もうと伸びてきた夏の手を振り払い、ノアも立ち上がる。
「吐いたところで、手遅れなのはあんただってよく知っているはずだ。一国を統べようって男が、みっともなく狼狽えんなよ。慌てなくても、俺は感染しない」
しばしの沈黙の後、陽に灼けた男の精悍な顔が失笑する。
「これは何の余興のつもりだ?それともこうまでする程に、俺に抱かれたくはないということか」
「疑うなら、俺の血液を採って調べてみればいい。俺は幼少期にルドガー・ヴィンセントと一緒に育てられた。だが感染はしていない」
夏の目から笑いが消え、代わりに鋭い光が宿り始める。
ここからが、ゲーム(取引)だ。
「俺は、ローズ・フィーバーウイルスの抗体保持者だ」
大きな音を立てて、重い螺鈿の食卓が倒された。
派手な音を立てて皿が落ち、載っていた料理が床に散らばる。飛び退く間もなく、ぎらりと物騒な眼光を放つ夏の手に腕を捕まれた。
来い。恫喝のような低い声でひとこと言い、夏はノアを引き摺るように外に出た。
楽師の姿はどこにもなく、音は外に足を踏み出した途端、ふつりと途切れた。
「お前たちはついて来るな」
夏が、部屋を囲むようにして立っていたボディガードの男達に、短く命令する。
天空に浮かぶ月が、長袍の裾を上手く捌けず、よろめきながら夏に攫われるノアを追うようについてきた。
伝統的な屋敷の様式は、奥に進むに従い様相が変ってゆく。
冷たい合成樹脂の床と、のっぺりとした白い壁。それまでと全く様相を変えた無機質な空間は、最新設備の整った環境で育ってきたノアには、ある意味馴染みのある風景だ。幾枚もの扉を潜り何の愛想も無い金属製のドアの前で止まると、夏は網膜認証で開けノアを中に押し入れた。
薄暗い室内に目はすぐに慣れた。コックピットのような楕円形の室内で光が幻想的なリズムで点滅する
楕円の中心に設置されたカプセルの中で男が眠っている。
カプセルの蓋におかれた弦のない二胡。
旋律は、この男の思念と偶然波長が合致した結果だったのだろうか。
「わが一族・・・否、セントラル・アジアの祭事を司る神官として、俺の片腕になるはずだった男だ」
セントラル・アジアには未だに古い因習が残り、事細かな節目に神事が行われると聞く。
神官一人のためにこれだけの設備を用意するものかと、辺りを埋める機器類をひととおり視線で撫で、眠る男に戻した。
幾つかの房に分けられ編みこまれた艶やかな長い黒髪。今にも微笑の形になりそうな薔薇色の唇と頬。
疑う余地も無い。夏は、この男のためにワクチンを手に入れようとしたに違いなかった。
「名は雲英(ユアンイン)。見ての通り、感染してもう7年冬眠だ。この男は、俺との約束を反故にしたまま眠りに逃げ込んだ」
時を越えて眠につくこの男が特別な存在なのだと、カプセルを撫でる手指が夏の思いを代弁する。
ごつごつとした指が、二胡の細い竿を掠めた。
びぃんと、存在しない弦の清んだ音がノアの中で響く。
「この男の中にダイブして、本心を聞いてきてほしい」
肌の劣化を防ぐ淡い光が、カプセルを挟んで向かい合う二人を浮かび上がらせる。
「あんたが自分で行けばいいだろう」
「俺に出来るのは、お前のように機密を盗みに来る不届きな奴らへの防御だけだ。跳ぶ事はできない」
防御のひとことで済むような可愛いものではない。防御の後には必ず、不届き者への陰惨な報復がついてくる。セントラル・アジアの夏を狙って、無事生きて還った者はいない。
「もし、あんたが気に入らない返答だったら?あんたはこの男を、どうするつもりだ。俺の処遇はどうなる」
「雲英はこのまま、俺が死ぬまで傍に置く。返答の如何はお前には関係ない」
「このまま?ワクチンが出来たとしてもか」
夏の鋭い視線が真っ直ぐにノアを見る。夏の太刀の切っ先を思わせる目を、褪せた冷たさが覆う。7年という歳月で堆積した感情の凝りに、生彩を奪われたかのような目だった。
「そうだ」
―― お前の全て。命すら自分のものなのだ。
眠る男の心臓めがけて、宣言するような返答だった。
びぃぃぃんと、またノアの中で鳴る。
この目に呑まれるな。啼いているような高くか細い弦の音を感じながら、ノアは満身に力を滾らせ夏を見返した。
「報酬は?」
「俺から更に搾り取ろうという算段か、欲が深いな。いいだろう、お前の抗体からワクチンが出来たら、お前たちを解放して、ラボまで護送してやる。どうだ」
「俺たちに、そんな余裕はない。明朝には、ここを出させてもらう。血液は提供するから、開発はあんたのところでやればいい。それと」
そこでノアは一旦、言葉を切った。
「ワクチンが出来たら、国家間の隔てなく感染者に配布して欲しい。それが条件だ。約束してくれるか」
「随分、大きく出たな」
ウイルスとワクチン。このふたつを制した者が、世界の覇者となる。
迅・クロストと同じ野望なら、目の前の男も両手に余るくらい持っているはずだ。
眠る雲英を挟み、黙って睨みあう。太刀のように物騒で鋭い一重の目がすっと眇まった。それでいていっそ晴々しい笑いを浮かべる。
「いいだろう。どうせローズ・フィーバーウイルスは、いつかこの手で地上から消滅させてやるつもりだったんだからな。血眼になってワクチンを探す奴らの鼻を明かして世界中にばら撒くのは、さぞかし愉快だろうよ」
目の前にある、強大な覇権を諦める。
故郷の村と、母親を薔薇の毒で失った男だからこそ、出来た決断だった。
カウントする声がいつもよりスローなのは、コールドスリープで眠る男の中にダイブするせいだ。
暗闇の中で微弱な雲英の精神の波長を捕まえ、自分を合わせてゆく。
数を数えろ。
不意にあの弦の旋律が聞こえ、闇の中に立つノアの、すらりとした手足や首もとに絡まった。
長い髪の房が視界の端でゆれた気がして、釣られるように振り返った。瞬間、闇は眩しい光へと反転し、ノアは見覚えのある運河のほとりに佇んでいた。
目の前を、果物や野菜を山積みにした小船が行きかう。運河沿いの食堂には人が溢れ、威勢の良い魚売りの声が路地を抜ける。橋の上から、子供達が船を操る大人に大声で話しかけて笑っていた。
喧騒と活気。
夏の記憶に残っていた同じ村は、ローズ・フィーバーの流行で人は死に絶え、心寂しく打ち捨てられていたのではなかったか。あまりにも違う。だが、ふたりがこの村を強く想い、胸の奥に大事な場所として、しまってあることだけは理解できた。
鳴り続ける二胡の音に誘われるように、運河沿いのデッキを歩き始める。
進むにつれ人も疎らになり、青々とした柳の枝が、水の流れに合わせてさやさやと音を立て揺れる。夏の中に残っていた村の陰鬱さはどこにも無かった。
アーチ型の風情のある石橋を渡ると、他の民家に比べて格段に大きく凝った造りの家に着いた。
庭石に腰掛け、二胡を奏でていた男は、ノアの姿を認めると優雅な仕草で弓を引いて演奏を止めた。
小鳥が鳴き、運河に迫出した木が落したうす桃の花を、水面(みなも)がゆったりと押し流してゆく。
「貧しくはありましたが、ここも昔はこのように美しく、活気に溢れた村だったのです」
男が立ち上がった。
腰まで届く黒髪は美しく編みこまれ、男の動きに合わせてさらりと肩から毀れる。二胡の細い竿と弓を手に持ち、ノアの前に立った男の容貌にノアは言葉を失った。
劉桂がノアを殺さなかった、殺せなかった理由が明らかになった。
「もしかしたら、あなたと私は起源を辿れば、どこかで交わるのかもしれませんね」と、微笑む男は、少し見上げる程度にノアより背が高い。
ノアより優しげな面立ちだが、その輪郭やくっきりとした瞳の形が驚くほど似ていた。
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甲に硬そうな毛の生えた岩のような手が、ノアの指から薄い白磁の杯を慎重に取り上げ卓上に置く。そして、悪びれた様子もなく、「お前をローズフィーバーに感染させて、迅・クロストにワクチンを手に入れさせるつもりだった」と、凄みのある嗤いをノアに向けた。
恐らくは、息子でありながら愛人関係を持つノアがウイルスに感染すれば、迅が死に物狂いでワクチンを手に入れるとでも踏んだのだろう。
「気が変わった。先の約束通り、今夜はあの冷血な男を悦ばせたその柔軟な躰を愉しませて貰おう」
冷血な男。そう評しながら夏は迅・クロストのことを全くわかっていない。
迅が自分ごときのことで、死に物狂いになるなら、その姿を一度見てみたいものだ。
ノアは皮肉な笑いをひとつ浮かべると、空いた片手でウイルスの混入された杯を奪い、一気に干した。
さすがに夏の血相が変る。
気を抜かれたような表情はすぐに猛々しいものとなり、ノアに襲い掛からんばかりに立ち上がった。
「何を馬鹿な・・‥すぐに吐かせてやる。来いっ!」
ノアの手首を掴もうと伸びてきた夏の手を振り払い、ノアも立ち上がる。
「吐いたところで、手遅れなのはあんただってよく知っているはずだ。一国を統べようって男が、みっともなく狼狽えんなよ。慌てなくても、俺は感染しない」
しばしの沈黙の後、陽に灼けた男の精悍な顔が失笑する。
「これは何の余興のつもりだ?それともこうまでする程に、俺に抱かれたくはないということか」
「疑うなら、俺の血液を採って調べてみればいい。俺は幼少期にルドガー・ヴィンセントと一緒に育てられた。だが感染はしていない」
夏の目から笑いが消え、代わりに鋭い光が宿り始める。
ここからが、ゲーム(取引)だ。
「俺は、ローズ・フィーバーウイルスの抗体保持者だ」
大きな音を立てて、重い螺鈿の食卓が倒された。
派手な音を立てて皿が落ち、載っていた料理が床に散らばる。飛び退く間もなく、ぎらりと物騒な眼光を放つ夏の手に腕を捕まれた。
来い。恫喝のような低い声でひとこと言い、夏はノアを引き摺るように外に出た。
楽師の姿はどこにもなく、音は外に足を踏み出した途端、ふつりと途切れた。
「お前たちはついて来るな」
夏が、部屋を囲むようにして立っていたボディガードの男達に、短く命令する。
天空に浮かぶ月が、長袍の裾を上手く捌けず、よろめきながら夏に攫われるノアを追うようについてきた。
伝統的な屋敷の様式は、奥に進むに従い様相が変ってゆく。
冷たい合成樹脂の床と、のっぺりとした白い壁。それまでと全く様相を変えた無機質な空間は、最新設備の整った環境で育ってきたノアには、ある意味馴染みのある風景だ。幾枚もの扉を潜り何の愛想も無い金属製のドアの前で止まると、夏は網膜認証で開けノアを中に押し入れた。
薄暗い室内に目はすぐに慣れた。コックピットのような楕円形の室内で光が幻想的なリズムで点滅する
楕円の中心に設置されたカプセルの中で男が眠っている。
カプセルの蓋におかれた弦のない二胡。
旋律は、この男の思念と偶然波長が合致した結果だったのだろうか。
「わが一族・・・否、セントラル・アジアの祭事を司る神官として、俺の片腕になるはずだった男だ」
セントラル・アジアには未だに古い因習が残り、事細かな節目に神事が行われると聞く。
神官一人のためにこれだけの設備を用意するものかと、辺りを埋める機器類をひととおり視線で撫で、眠る男に戻した。
幾つかの房に分けられ編みこまれた艶やかな長い黒髪。今にも微笑の形になりそうな薔薇色の唇と頬。
疑う余地も無い。夏は、この男のためにワクチンを手に入れようとしたに違いなかった。
「名は雲英(ユアンイン)。見ての通り、感染してもう7年冬眠だ。この男は、俺との約束を反故にしたまま眠りに逃げ込んだ」
時を越えて眠につくこの男が特別な存在なのだと、カプセルを撫でる手指が夏の思いを代弁する。
ごつごつとした指が、二胡の細い竿を掠めた。
びぃんと、存在しない弦の清んだ音がノアの中で響く。
「この男の中にダイブして、本心を聞いてきてほしい」
肌の劣化を防ぐ淡い光が、カプセルを挟んで向かい合う二人を浮かび上がらせる。
「あんたが自分で行けばいいだろう」
「俺に出来るのは、お前のように機密を盗みに来る不届きな奴らへの防御だけだ。跳ぶ事はできない」
防御のひとことで済むような可愛いものではない。防御の後には必ず、不届き者への陰惨な報復がついてくる。セントラル・アジアの夏を狙って、無事生きて還った者はいない。
「もし、あんたが気に入らない返答だったら?あんたはこの男を、どうするつもりだ。俺の処遇はどうなる」
「雲英はこのまま、俺が死ぬまで傍に置く。返答の如何はお前には関係ない」
「このまま?ワクチンが出来たとしてもか」
夏の鋭い視線が真っ直ぐにノアを見る。夏の太刀の切っ先を思わせる目を、褪せた冷たさが覆う。7年という歳月で堆積した感情の凝りに、生彩を奪われたかのような目だった。
「そうだ」
―― お前の全て。命すら自分のものなのだ。
眠る男の心臓めがけて、宣言するような返答だった。
びぃぃぃんと、またノアの中で鳴る。
この目に呑まれるな。啼いているような高くか細い弦の音を感じながら、ノアは満身に力を滾らせ夏を見返した。
「報酬は?」
「俺から更に搾り取ろうという算段か、欲が深いな。いいだろう、お前の抗体からワクチンが出来たら、お前たちを解放して、ラボまで護送してやる。どうだ」
「俺たちに、そんな余裕はない。明朝には、ここを出させてもらう。血液は提供するから、開発はあんたのところでやればいい。それと」
そこでノアは一旦、言葉を切った。
「ワクチンが出来たら、国家間の隔てなく感染者に配布して欲しい。それが条件だ。約束してくれるか」
「随分、大きく出たな」
ウイルスとワクチン。このふたつを制した者が、世界の覇者となる。
迅・クロストと同じ野望なら、目の前の男も両手に余るくらい持っているはずだ。
眠る雲英を挟み、黙って睨みあう。太刀のように物騒で鋭い一重の目がすっと眇まった。それでいていっそ晴々しい笑いを浮かべる。
「いいだろう。どうせローズ・フィーバーウイルスは、いつかこの手で地上から消滅させてやるつもりだったんだからな。血眼になってワクチンを探す奴らの鼻を明かして世界中にばら撒くのは、さぞかし愉快だろうよ」
目の前にある、強大な覇権を諦める。
故郷の村と、母親を薔薇の毒で失った男だからこそ、出来た決断だった。
カウントする声がいつもよりスローなのは、コールドスリープで眠る男の中にダイブするせいだ。
暗闇の中で微弱な雲英の精神の波長を捕まえ、自分を合わせてゆく。
数を数えろ。
不意にあの弦の旋律が聞こえ、闇の中に立つノアの、すらりとした手足や首もとに絡まった。
長い髪の房が視界の端でゆれた気がして、釣られるように振り返った。瞬間、闇は眩しい光へと反転し、ノアは見覚えのある運河のほとりに佇んでいた。
目の前を、果物や野菜を山積みにした小船が行きかう。運河沿いの食堂には人が溢れ、威勢の良い魚売りの声が路地を抜ける。橋の上から、子供達が船を操る大人に大声で話しかけて笑っていた。
喧騒と活気。
夏の記憶に残っていた同じ村は、ローズ・フィーバーの流行で人は死に絶え、心寂しく打ち捨てられていたのではなかったか。あまりにも違う。だが、ふたりがこの村を強く想い、胸の奥に大事な場所として、しまってあることだけは理解できた。
鳴り続ける二胡の音に誘われるように、運河沿いのデッキを歩き始める。
進むにつれ人も疎らになり、青々とした柳の枝が、水の流れに合わせてさやさやと音を立て揺れる。夏の中に残っていた村の陰鬱さはどこにも無かった。
アーチ型の風情のある石橋を渡ると、他の民家に比べて格段に大きく凝った造りの家に着いた。
庭石に腰掛け、二胡を奏でていた男は、ノアの姿を認めると優雅な仕草で弓を引いて演奏を止めた。
小鳥が鳴き、運河に迫出した木が落したうす桃の花を、水面(みなも)がゆったりと押し流してゆく。
「貧しくはありましたが、ここも昔はこのように美しく、活気に溢れた村だったのです」
男が立ち上がった。
腰まで届く黒髪は美しく編みこまれ、男の動きに合わせてさらりと肩から毀れる。二胡の細い竿と弓を手に持ち、ノアの前に立った男の容貌にノアは言葉を失った。
劉桂がノアを殺さなかった、殺せなかった理由が明らかになった。
「もしかしたら、あなたと私は起源を辿れば、どこかで交わるのかもしれませんね」と、微笑む男は、少し見上げる程度にノアより背が高い。
ノアより優しげな面立ちだが、その輪郭やくっきりとした瞳の形が驚くほど似ていた。
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■最後までお読み頂き、ありがとうございます♪(*^▽^*)
夏とのエロシーンはありませんでした。期待してくださった方・・・いません?いませんね(笑)
ここのところ仕上がった時間でUPしているので、時間がまちまちなのですが大丈夫でしょうか(今日は予約投稿ですv
時間を定めて欲しいと言うご要望があれば、教えてください。
■拍手ポチ、コメント、村ポチと・・本当にいつもありがとうございます。
拙文しか書けない私、書いていく励みになります。
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夏とのエロシーンはありませんでした。期待してくださった方・・・いません?いませんね(笑)
ここのところ仕上がった時間でUPしているので、時間がまちまちなのですが大丈夫でしょうか(今日は予約投稿ですv
時間を定めて欲しいと言うご要望があれば、教えてください。
■拍手ポチ、コメント、村ポチと・・本当にいつもありがとうございます。
拙文しか書けない私、書いていく励みになります。
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非道で冷徹に見えた この男にも 全てを委ね捧げる存在がいた。
二胡の音色は、雲英と繋がるもの それを感じ、聞き取ったノアだからこそ 夏が止めたのね。
結局 ノアは飲んじゃって 夏を驚かせたけど。。。(/◎\)ゴクゴクッ...Σ(・ω・;)ナヌッ
夏の依頼?命令?お願い?で ダイブした先に居た雲英は、何とノアと そっくりさんですか!
ドッペル~って言うこと? だから ノアは殺されなかったんだ!Σ(・ω・)b
不思議な縁を感じるノアと雲英
本心が聞き易いような、でも 同調しすぎちゃって 聞き難いかも(・´д・`;)ゞ
綺麗なお兄さんが2人...
あぅ~いい眺めだこと♪ ||壁||qω・〃)ポッ♪。.:*・゜byebye☆
P.S.更新時間の件ですが、私は どっちでもOKです!
時間が決まってないのも サプライズで嬉しいし~~♪(*ゝ_●・)σ