08 ,2010
あとがきと今後の予定
みなさま、このようなあとがきの記事にまでお越しくださり、ありがとうございます。
やっと、『翠滴』にエンドを打つことが出来ました。
ここの所、のたりのたりの更新で完結告知をしながら3記事も書いてしまう呆れた体たらくでしたので、最後まで書き切っても感慨は薄いだろうと思っていました。
それでも、最後に「完」と入れた時、胸につまるものがありました。
『翠滴』は人生で初めて書き始めた小説(もどき)で、まさかここまで長くなるとも
長期間、書き続ける事になるとも思ってもいませんでした。
文章も重めで、後に行くにしたがって文字数もやたらと増えてゆく・・・・
まったくもって、文章をまとめる力の無さゆえです凹
長い間、ブログ村の1ページ目にいさせていただけたのが不思議なくらいでした。
更新も途中で全く言葉が出なくなって中断したり、現実での生活に追われ
途切れ途切れになりましたこと、読み続けてくださった方々に本当には申し訳なく思います。
この話を何とか書き切ることができたのは、拙宅を訪れてくださったり、コメントや拍手
ランキングポチ等で応援をくださったみなさまのお力ゆえと、感謝の気持ちでいっぱいです。
周と享一の2人は、私が生んだ愛息子ですので、今後もスピンオフという形で
みなさまにお会いする事があるかと思います。
今後の予定ですが、『卯月屋文庫』の紙森けいさまより翠滴の二次小説を頂いておりますヾ(≧▽≦)ノ
大人になった享一の息子・和輝と、瀬尾のストーリーです(*ノェノ)キャーキャーキャー
私と萌えベクトルが同じの紙森さまよりの「50000HIT」のお祝いストーリーで、実はずい分前に頂いていました。先ずはそちらをUPさせて頂き、次にこれもまた「50000HIT」で頂いたリクエストにお応えしたいと思います。
(紙森さま、Aさま、すみません~~~!m(_ _)mm(_ _)mm(_ _)m
その後は、これまでの更新の不甲斐なさを反省し、一旦ランキングから離れようと思います。
翠滴の泥濘に足をとられている間、たくさんの素敵なお話を読み逃してしまいました。
一旦読み手に戻り、たくさん拝読をさせて頂いて萌えをチャージしてきたいと思います。
今まであまり読めていなかった商業誌のお話も、たくさん読みたいと思います。
もし、みなさまのお勧め本とかありましたら、ぜひお聞かせ下さいませ。
それと落ち着きましたら少し編成を変え、エピローグの「緑青」を、「桜」と「緑青」の2編に分けたいと思います。少し経って目次を見られた時に、オヤオヤ~?と思われませんようm(_ _)m
最後に、『翠滴』を愛読してくださったみなさまに心から感謝いたします。
本当に、本当にありがとうございました。
紙魚
なになに~ 紙森さまからの 二次小説ですと、フムフム...
私、けいったんは 復活しましたぁーー!!
オホホホホホホ~~(^0^)...紙魚さま、ランキングを離れても ずっとずっと
<心のポチ>して 応援してるからねー♪
では 心置きなく (^o^)ゞ byebye☆