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紙魚

Author:紙魚
近畿に生息中。
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Category: 翠滴 3 (全131話)

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翠滴 3 緑青  1  (124)
 その邸宅は、都心に近い土地にちょっと呆れるくらい広い敷地を占めていた。
 綺麗に丸く刈り込まれた柘植の向こうに、いつか和輝が行方不明になった公園の木々が濃厚な緑に輝く。
 8ヶ月前、木々が冬枯れした木立の間を、和輝の名を叫びながら瀬尾と一心不乱に探し回った。キーンと音がしそうなほど静まり、冷えきった静寂で息がつまりそうになった。あの冬の森も今は燃立つような夏の緑に変り、当時の面影すらない。
 
 公園の延長だと思っていた竹林は、隅々まで手入れの行き届いた日本庭園内に密生していた。
 足元の大きな錦鯉が泳ぐ池の水面に、高気圧に膨れ上がった夏の青空が映る。
 鯉が行き交う度、水面に浮かぶ純白の入道雲と土蔵の影もゆらりと揺れた。

 じっと立っているだけで汗の滲む額をハンカチで拭うと、束の間緩い風を感じてまた新しい汗が噴出す。きりがないように思え、黒松の陰に身を寄せ体内に篭る熱を吐き出すように息を吐いた。

 灰色の鈍い光を反射する瓦の真っ直ぐなスカイラインが、夏空にきりりとした緊張感を持たせている。つられるように享一も背筋を伸ばして気を引き締めた。
 名匠と謳われる職人に建てさせたという日本家屋は一見、様式に則っただけの簡素な建物と見えなくもない。
 ただ建築を生業とする享一には、その真の価値がよくわかる。
 厳選された建材のみを使い、緻密に計算しつくした造られたその屋敷の、梁の出、土台の納まりのひとつひとつに、粋人であろう匠の技を感じた。
 ただし、大きすぎる。個人の邸宅としては驚く程の大邸宅である。青い空に長々と連なる瓦屋根はまさに圧巻だ。

 庭を仕切る木戸が開き、「享一」と顔を出した周が享一を呼んだ。
 「待たせたな。高波氏は先客だそうだ。離れで待つように言われている。来いよ、こっちだ」
 持っていた上着を着ようとすると、周にそのままでいいと言われ、手に持ったまま後について木戸を潜った。明るい場所から一歩踏み入れると、周りが暗転したように暗くなった。

 「滑りやすいから気をつけろよ」
 目はすぐに慣れキョロキョロしていると周に手を引かれた。
 柔らかそうな苔に囲まれた飛石に、竹林を通した木漏れ日が所々落ちている。

 ひんやりとした空気が流れる薄暗い竹林の小径を、周に手を引かれて歩いた。それでも熱を蓄積した皮膚に汗が噴出した。自分と違って、きっちりスーツを着込んでいる周の顔は汗ひとつかいておらず、涼しげですらある。
 そういえば、周が暑いだの寒いだの口にしたのを聞いたことがない。心の鍛え方が違うと言うことだろうか。綺麗に切り立った横顔を盗み見た。
 案外、単に鈍いだけだったりしてな。想像して笑いを噛み殺していると、翠の虹彩がすいと享一を見る。
 「なに?」 この目に弱い。
 「あ、いや。大きな家だと思って・・・」
 どう見ても裏道としか思えない細い道を勝手知ったる我が家のように、周は享一の手を引いてどんどん進む。心なしか足取りが急いているように思えた。
 「まあ、爺さんは自分は小っこいくせに自己顕示欲はひとの5倍くらいはありそうだからな。デカイものに惹かれるんだろう」
 祝言の時に、自分に羽衣の「解釈」をした老人は確かに小柄であったが、自己顕示欲が強そうな人物には思えなかった。だが、買収騒動の折、テレビの中で報道陣の質問を煙にまくように笑っている姿に、一筋縄ではいかない老獪の姿を垣間見た気がした。

 一線を退いても尚、政財界に多大なる影響力を持つ男。
 高波グループの創始者 高波 清輝から2人揃っての呼び出しを受けたのは3日前だ。高波は周を相当に可愛がっているのか、外国から入港した船上のカジノに付き合えだの、面白い人間を紹介するから赤坂の料亭まで来いなどと、度々呼び出されることがあった。

 今回はなぜ自分まで呼ばれたのだろうか?という問いに、周にしては珍しく困ったような渋い顔をする。そして明確な返答はくれず、祝言や辰村の件で高波には無碍に出来ない借りを作ってしまったとぼやいた。
 暫しの憂慮の後、やはりひとりで行くと言い出した周に、自分から一緒に連れて行って欲しいと頼んだ。

 無意識のうちに自分と同じ指輪の填る手をぎゅっと握った。
 「享一・・・」 周が立ち止まる。
 二人の目の前に、趣のある数奇屋造りの離れが現れた。享一の感覚からすると、自分たちのいる位置はさっきひとりで周を待っていた場所からそんなに離れた場所ではない。周がわざと屋敷の裏を遠回りしてここに来た事に気がついた。
 「帰りたければ、この小径を抜ければ誰にも会わずに門のところまで出ることが出来る。Zで帰るなら、駐車場のゲートは開けておくよう言っておく」
 まるで、享一が先に帰る事を望んでいるような物言いだ。周は、まだ自分を周の背負う世界から遠ざけようとしている。
 「周、俺は帰らないよ」
 「享一」 周の深い翠の瞳が諭すように享一を見つめる。
 譲る気はない。
 強い決意を漲らせ、享一は静かに周を見返した。



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翠滴 1―1 →
翠滴 2―1 →
翠滴 3―1 → 

□□最後までお読みいただき、ありがとうございます(*^_^*)ペコリ
 
 クーラーのあたり過ぎでしょうか、偏頭痛と足のむくみが酷いです。利尿剤飲んだら、さあ大変~。
面白いくらいトイレに行きたくなるんです。って、そんな話はどうでもいいですね。
 ここからが本当のエピローグという感じです。サブタイトルは完結後に少し変えようと思いますが、
目次から読まれる分にはそんなに支障は無いと思います。
今週はなんとか更新が出来ましたが、来週は怪しい雲行きです。
下手したらまた一週間飛びそうな・・・とにかく、ひとりになれる時間を見つけて書きます。

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Comments

うーん、前回分を読み返してはすごいなあ、と思っているうちに、次の更新が。
いやーーーこの描写力少し分けてくれません?

>キーンと音がしそうなほど静まり冷えきった静寂で息がつまりそうになった。

ここ、ここ、こういう表現が好き(例を挙げればきりがないけれど)
やっぱり紙魚さんうまいなあ。

さんざんいちゃいちゃして、幸せな2人、と思いきや、まだ難題が控えているのかな? どうなるのか先が読めない。
更新首をながーくしてお待ちしています。
私のほうは、なかなかスライムから元にもどれず一週間お休みします。
偏頭痛と足のむくみ、人事ではありませぬ。
暑さもつらいですが、クーラーで冷えるのもつらい、どうせいちゅうんじゃ!←怪しい関西弁
なんとか乗り切りたいですね。
ではでは
やっときました
紙魚さんたら、いっつも夕ご飯のバタバタ時に更新するんだもーん、いけずぅ~。やっとこれました~~。

今回の描写の美しさはMさんが分けてと仰っていて、私の分も残しといて―と叫びたいところですが、置いといて。

なんですかー? 今回のまるで夫婦(めおと)のような二人―っ!!
暑いからって、上着を着せなかったり、滑るからって手を引いたり!!

むきー!!もうアマネさん御主人だわー!!ヾ(´∀`〃)ノ~♪
そして、Zで帰れって言う…そんなに見せたくない聞かせたくない話なのか?
耳をダンボにして待っています。

むくみ? 私の夏太りも、むくみなのかなぁo< ・ω・ >o ビローン
Route M さま♪
 Route Mさま、ようこそです!

> うーん、前回分を読み返してはすごいなあ、と思っているうちに、次の更新が。
> いやーーーこの描写力少し分けてくれません?
 ・ひょえ~~滅相もないっ!
「それ愛」のラストで放心状態の私ですのに。最後はやっぱりハルキが・・・なのに票が伸びなかった。。。凹
私が応援しすぎたせいでしょうか?そういえば阪神も私が観戦に行った時はいつも負けていた気が・・・・
ハルキ、ごめんよう~~~。・゚・(ノд`)・゚・。

> >キーンと音がしそうなほど静まり冷えきった静寂で息がつまりそうになった。
>
> ここ、ここ、こういう表現が好き(例を挙げればきりがないけれど)
> やっぱり紙魚さんうまいなあ。
 ・私はMさんの「恋する男は~」のフレーズが眩暈がするほど好き♪
どうしたらあんな色気のある言葉が浮かぶのか?私のほうがMさんに分けてもらいたいと思うものが、たくさんある気がします。

> さんざんいちゃいちゃして、幸せな2人、と思いきや、まだ難題が控えているのかな? どうなるのか先が読めない。
> 更新首をながーくしてお待ちしています。
 ・ありがとうございます。
今話からエピローグに入ります。さすがにもう大きな事件は起こらない・・てか、起こせない(笑)


> 私のほうは、なかなかスライムから元にもどれず一週間お休みします。
 ・お疲れ様です。英気を養ってから次の連載ですね。

> 偏頭痛と足のむくみ、人事ではありませぬ。
> 暑さもつらいですが、クーラーで冷えるのもつらい、どうせいちゅうんじゃ!←怪しい関西弁
> なんとか乗り切りたいですね。
 ・完全なるクーラー依存症に陥っています。辛くても手放せない、別れられない・・・こんなに冷たいヤツなのに(そこが好き♪。悪い男にでもハマッたみたいに、ついクラ夫のスイッチを入れてしまいます(ついでに頭も病んでます・笑)
Mさんもスライムがさらに軟化して流れてしまわないように気をつけて下さいね(笑)

 コメント&ご訪問、ありがとうございます!
Re: やっときました
 アドさま、ようこそです。

> 紙魚さんたら、いっつも夕ご飯のバタバタ時に更新するんだもーん、いけずぅ~。やっとこれました~~。
 ・なんとなく以前に更新していた時間に戻したんですが、この時間って夕食の支度をしなくてはいけない主婦にとっては微妙な時間帯なんですよね。
自分自身、更新した直後はPCを見る時間が取れないので、いかがなものかと思いつつ・・・次は時間を変えますね。

> 今回の描写の美しさはMさんが分けてと仰っていて、私の分も残しといて―と叫びたいところですが、置いといて。
 ・ないない、ありませんって。
できる事ならアドさんの言葉のセンスのよさを分けて頂きたいです。
センスって、一体どうやったらつくのでしょうか?アド師匠!

> なんですかー? 今回のまるで夫婦(めおと)のような二人―っ!!
> 暑いからって、上着を着せなかったり、滑るからって手を引いたり!!
 ・夫婦っぽいですね~~(笑)や、もう立派な夫婦です。
過保護な夫っぷりを恥ずかしげもなく披露している夫・周(*ノェノ)キャー

> むきー!!もうアマネさん御主人だわー!!ヾ(´∀`〃)ノ~♪
> そして、Zで帰れって言う…そんなに見せたくない聞かせたくない話なのか?
> 耳をダンボにして待っています。
 ・一体どんな話が出てくるのか、まだ頭の中で整理中がついてない状態です(;^_^A

> むくみ? 私の夏太りも、むくみなのかなぁo< ・ω・ >o ビローン
 ・去年もむくみが出て辛かったんですけど、癖になったか今年も・・・
水分を取ってクーラーの利いた部屋にいたら、むくんでも仕方ないような・・・
アドさんも身体を冷やさないよう気をつけて下さいませ。

 拍手コメもありがとうございました。
 コメント&ご訪問、感謝です!
紙魚さんは描写の神様です
ため息が出るほど美しくて、くどくなく、すーっと脳に訴えかける文章に、ただただ脱帽であります。
今ちょうど、自分の創作の弱点&欠点についてのエッセイを書いているところなのですけど、まさに欠けている、そしてこう言う風に書きたいと思う「描写」が展開されていて、凹むことしきり。
うう、Mさんと同じく、私も描写力と分けて欲しいです。

この美しい描写で、どんなエピローグが待っているのか、楽しみでなりません。
享pon、強くなったなぁ。

日本一ヒートアイランドなところに住んでいるため、暑さに負けております(お察しの通り、暑さにダメダメな体質)。
妄想はすれども文章にならず、やっぱり夏は創作には不向きですね(って、私限定かも)。
紙魚マジックに酔いしれる・・・(*´o`*)
ただ 高波家に訪れた  周と享一の様子を 書いてるだけなのに
紙魚さまの 一筆で 魔法がかけられ 優美な世界へと 誘われます

<R>の描写が 微塵も書かれて無いのに 何処かに淫靡さを 密やかに
忍ばせて  読者の心を 歓喜に 震わせてしまう魔法...素敵です、本当に!

更新が、一週間以上空いても 待ちます。 いえ 『緑青 7・8・9』話も あるんですから 十分に 待てます。

P.S.ボロ我が家で 良かったら  いつでも 遊びに来て下さいませ。
では (^▽^)ゞ byebye ☆





鍵コメ、Rさま♪
Rさま、こんにちは。

 長の放置、お許しを~~~~!!

 FC2へようこそです(この時点でスケスケのような・・・笑
気分転換に・・・いいですね(*'ー'*)
私も子供が夏休みで家にいるので落ち着かず、なかなかPCにも触れる時間が作りにくいです(;^_^A
Rさんもお義父さまとプチ同居でいろいろ気を遣って大変だと思いますけれど、お互い乗り切りましょう(や、Rさんは若そうだから大丈夫ですねv

FCの方が私は見やすいので、お引越し嬉しいです。
こちらこそ今後とも変らずお付き合いくださいませ♪

 コメント&ご訪問、ありがとうございます!
 キャンプお疲れ様です。メルのお返事、今日中に送っておきますね。
Re: 紙魚さんは描写の神様です
 なにを仰いますか、紙森さんw(*゚o゚*)ww(*゚o゚*)ww(*゚o゚*)w
 鼻水噴きそうになりました(キタナイ
 
> ため息が出るほど美しくて、くどくなく、すーっと脳に訴えかける文章に、ただただ脱帽であります。
 ・ひぃ~~~~。手放しで褒めていただいてしまった(///ω///)。
ありがとうございます!
でも、BLとしてはどうなんだろう・・・と無限ループ状態で悩んでしまいます。

> 今ちょうど、自分の創作の弱点&欠点についてのエッセイを書いているところなのですけど、まさに欠けている、そしてこう言う風に書きたいと思う「描写」が展開されていて、凹むことしきり。
 ・紙森さんの創作に欠点なんてありません!ってうか、私には見つけられません。私から見たら完璧ですっ。
拝読する度に情景だけでなく、その場の空気とか人物の心の揺らぎまで、はっきり伝わってきます。真似したいと思っても出来ない紙森世界は私の憧れです。

> うう、Mさんと同じく、私も描写力と分けて欲しいです。
 ・紙森さんもMさんも小説に一番重要な心情の表現が上手いので私にとっては垂涎モノなのですけど

> この美しい描写で、どんなエピローグが待っているのか、楽しみでなりません。
> 享pon、強くなったなぁ。
 ・もう周にスッポンみたいに食らいついて離れないで欲しいです(後が大変なので・笑
エピローグ・・・ですね~。細切れで書いているのでいつものごとく推敲でバッサ切りの文章大量放出な事になりそうです(自分でもアホだと思います凹

> 日本一ヒートアイランドなところに住んでいるため、暑さに負けております(お察しの通り、暑さにダメダメな体質)。
> 妄想はすれども文章にならず、やっぱり夏は創作には不向きですね(って、私限定かも)。
 ・創作には不向きです(キッパリ・笑
自分が何を考えていたか、すぐ忘れそうになります(アレ?もともと?・汗
お互いなんとか、この猛暑を乗り切りましょう~~

 例のブツ、もう少し猶予いただいても構いませんでしょうか?
 お返事が遅くなり大変申し訳ありませんでした。
 コメント&ご訪問、ありがとうございます!
Re: 紙魚マジックに酔いしれる・・・(*´o`*)
 けいったんさま、長の放置お許し下さい~~~

 PCを開けられない時間も何とか話を進めたいと、ノートにちょこっとずつ書き溜める毎日です。

> ただ 高波家に訪れた  周と享一の様子を 書いてるだけなのに
> 紙魚さまの 一筆で 魔法がかけられ 優美な世界へと 誘われます
 ・わわわ、勿体ないお言葉です~~。
この間までは季節外れの桜のシーンで、ちょっと無理があるぞ~~と思っていたので、季節が追いついてほっとしています。このシーンが終わる前に秋にならないようがんばります!

> <R>の描写が 微塵も書かれて無いのに 何処かに淫靡さを 密やかに
> 忍ばせて  読者の心を 歓喜に 震わせてしまう魔法...素敵です、本当に!
 ・け、けいったんさん~~(泣)
どうしましょう、どうしましょう取り敢えずケーキでも!
文字書きに没頭できる時間が少なくなって
創作意欲が途切れそうになる脳に喝ッ!!が入りました。

> 更新が、一週間以上空いても 待ちます。 いえ 『緑青 7・8・9』話も あるんですから 十分に 待てます。
 ・本当に一週間以上開いてしまいました(滝汗
書き溜まった文を直して打ち込みますので2~3日中には更新できると思います。

> P.S.ボロ我が家で 良かったら  いつでも 遊びに来て下さいませ。
 ・今も行ってきました(笑)けいったんさんのお家、とてもいいなあ。
忘れていた思考がわさわさと揺さぶられてフワンとします。
訪れるみなさんが別バージョン(素顔?)になっているのもいいです。
そちらに伺う時は私もスッピンで参りますので、逃げないでくださいねん(ニヤリ♪

 お返事が遅くなり大変申し訳ありませんでしたm(_ _)m
 コメント&ご訪問、ありがとうございます!
鍵コメ、Sさま♪
 ぎゃう~~~。鍵コメSさま。

 ありがとうございます!!
 私は間違ったままで一体何日放置したんだと数えましたら、8日間・・・
血液が逆流してそのままザザザーーーー!!と引いていきました。(ただ今、血も知性もない状態です

> なんかゴニョゴニョ歯切れが悪い周さん。享ちゃんをここに近づけたくないんですね。でも、享ちゃんにはもう迷いはありませんものね。良き妻として立派にたち振る舞うことでしょう。ジイさん!あんまり二人をいじめないでね♡
 ・ぷぷ。爺さんったら、ちょっと仕込みを入れてあるみたいです。
果たして享一は良妻になれるか。。その前にひと波乱です♪

> 紙魚さま以前もむくみに悩まされてましたよね?大丈夫ですか?
> 何かと体力を吸い取られるこの季節。どうぞお大事になさってくださいね。
 ・ありがとうございます。
確か去年も同じ時期に始まったので癖(?)になってしまったのかなあ。。
塩分を控えて時々利尿剤のお世話になっているので、去年よりは幾分かましな感じです。

> こちらも北の大地にあるまじき湿気にバテバテの毎日です。
 ・湿気!そうなのですよね。そちらは雨が随分と降って大変だったみたいですが、Sさんの住まわれている場所は大丈夫だったでしょうか?
こちらは夜中の今も蝉が鳴いていて、熱帯夜の暑苦しさ倍増です。

 私もSさんのいる北の大地に逃れた~~~~~い!
 お返事が遅くなりまして、大変申し訳ありませんでした。
 コメント&ご訪問、ありがとうございます!

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