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紙魚

Author:紙魚
近畿に生息中。
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Category: 翠滴 3 (全131話)

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翠滴 3 月櫻  4  (119)
 頬を撫でられる感触に意識が浮上する。
 夢の中で何度も、何度も和輝の頬を撫でた。
 「享一。・・・・・享一」
 名前を呼ぶ聞き覚えのある声に目蓋を開ける。
 「享一、着いたぞ」
 「アマネ・・・」
 俄かに状況がつかめず、長い旅行から戻ってきたような気分だ。
 深く長い息をつく。寒い。
 革のシートから身を起こして、目を瞬かせた。自分の推測を信じるなら、そこはペントハウスのあるビルの地下駐車場で無ければならなかった。

 今、目に映るのは白い壁と、澄み切った夜空に浮かぶ月だ。白い壁に囲まれたその場所は、蒼白い月光に満たされ、まるで白い水槽の底にいるようだ。壁に落ちる影ですら幻想的で浮世離れしたその空間に暫し見蕩れた。
 「綺麗なところだな。ここは?」
 「庄谷の屋敷だろう?冷えるから、中に入ろう」 半ば呆れ気味に言われ、ようやく自分が馴染みのある庄谷の屋敷の隠し部屋に隣接した車庫兼用のライトコートにいることに気がついた。
 周が自分の部屋のガラス扉の鍵を開け、暗い室内に消える。縦にスリットを落とすバーチカルブラインドの隙間から周の灯した明りが零れ、蒼い水槽の底にストライプの模様をつけた。

 月の支配する明るい夜空の下方に黒々とした山や木々の影が静かに横たわる。
 湿気った潮風も潮騒も、磯の匂いもない。
 享一を包む空気には確かに気持ちを弛ませる柔らかな春の匂いが混ざっている。
 目覚めた時に感じた肌寒さも、未だ覚めきらない肌に心地よかった。

 享一は月の光に誘われるように、真紅の車を離れ、ライトコート隅にある階段を上がった。低い木戸の閂を外し古い豪商の屋敷の庭へと足を踏み入れる。
 しんと静まった月明かりの庭はただただ幻想的で、息をするのも憚られる。200年の時を経た屋敷は静かに息づき、月夜の侵入者などそ知らぬ顔で悠久の時間を刻む。
 漆喰の長い塀に沿う植え込みの中の小径を、享一は音を立てぬよう足早に歩いていった。

 能舞台が隔てたその向こうに目当てのものを見つけ、息を呑んで立ち止まる。

 歩を緩め近付いてゆくと、立派な枝が横に張り出した、大きな桜の古木の全貌が明らかになってゆく。
 最後に見た時、深まる秋にその葉を紅や朱に染めていた。あれから半年程しか経っていないというのに、もう何年もこの地を訪れてなかったような気がする。
 いろいろな事があり、今年は年に一度きりのこの姿も見ることは叶わないだろうと諦めていた。

 やや蒼ざめた薄紅の花弁の群れの下に潜り、苔むした古木に手指を這わせる。額をごつごつとした幹にこつんとあてると桜の樹に抱かれるような気持ちになる。
 「ただいま」 と小さくつぶやいた身体を背後から伸びてきた手にそっと、
だが有無を言わさぬ強さをもって桜の古木から引き離された。
 身体の向きを返され、自分達を囲む雲のような花陰の間で接吻けを交す。
 
 「縋る相手が違うだろう?」
 至極まじめな顔で指摘されて、何の事かと目を瞬かせると月の光を集積した翠の瞳が軽く睨み下ろしてくる。そんな表情にさえ見蕩れてしまう。享一は唇を綻ばせると周の背中に腕を回した。
 二人の周りで微かに花弁の群れが揺れる。

 「周、桜が・・・。」
 「ああ」
 
 東京の桜はこれから満開を迎えようとしている。
 「不思議だ。いつも東京より遅れて咲くのに、まさかこんなに咲いているとは思わなかった」
 月光を受け、笑うように咲き誇る花弁に目が奪われる。「どうして、ここへ?」この桜の下に立つといつも自分が幻惑されているような気になった。
 「東京に戻るよりこっちの方が近かった。さすがに今日は疲れたからな・・・・」
 いつまでも桜を見上げる享一の手を引き歩き始めた周が軽く息をつく。

 ふと昼間空港で、鬼の形相で瀬尾を殴り飛ばす周の顔を思い出した。激しい感情を瞬時に爆発させ、たった一発の拳に全ての怒りを込めて殴る。それでも、周は手加減したのだと思った。
 周が本気を出していたら、瀬尾の顎は砕けていた筈だ。
 桜の雲海を抜ける優雅な横顔に、昼間の修羅のごとき猛々しさを重ねどくんと胸がひとつ鳴る。

 強靭な精神力で瞬時に怒りを納めた周は、瀬尾の同行を許した。もし周がGPSを駆使し、カーチェイスばりの追跡で追ってくれなければ、和輝と二度と会えなかったかもしれない。接触ギリギリで車間を移動する運転はスピード狂の周とはいえ、さぞ神経を磨り減らしただろう。

 「今日は、ありがとう」
 横顔にそっと告げると、周が艶やかに笑った。
 いつか、周が茶化して桜の精の話を持ち出したことがあったが、それはいま横にいるこの男の事なのではないかと思う。

 部屋に戻るとテーブルの上に、隣の市で有名なデリの紙袋が並んでいる。
 「メシの前にシャワーを浴びて来いよ」
 「周は?」 
 「東京まで我慢できなかった俺にそんなこと言ったら、晩飯を逃す事になるぞ」
 なぜ東京ではなく、庄谷だったのか?単に近かったからだ。周の冗談とも取れる言葉に、享一は微笑んでバスルームに向かった。

 脱いだシャツから微かに潮の匂いがする。
 パウダールームの大きな鏡の中から見かえす疲れた自分の顔に、今日一日の苦悶や葛藤を集約されているように見えた。

 東京まで待てなかったのだと白状した周のために念入りに身体を洗った。こんな日は早く抱かれてしまいたいと思うのに、心のどこかでストッパーがかかるのは、去っていく瀬尾の背中や和輝の泣き顔が頭に残っているからか。
 外に出ると周が入れ違いでバスルームのドアの向こうに消える。周のそっけのない態度が却って周が自分を抑えるのに苦戦している周の事情を物語っている。その姿に確かに自分も煽られるのに何かがいつもと違っていた。
 
 2人で囲む食卓にシンプルな皿に盛られた料理が並ぶ。サラダやローストビーフ、クスクスもあまり減らず、極端に言葉数の少なくなった2人の間でシャンパンとワインだけが減っていった。

 これまで自分に纏わってきた因縁めいたものが一挙に煮詰まり、凝縮されたような日であったのに、それらについて触れる会話はなく雑談もない。今日起こった出来事のひとつひとつを口にできるほど、頭の中の整理が出来ていないというのが正直なところだった。
 それに、バスルームでほんの微かな潮の匂いを嗅いでから、周の顔が直視できなくなった。
 無様に狼狽する姿や和輝の父親面をしたがる自分、見事に敗れた過去の恋愛。不貞の関係を持ってしまった瀬尾・・・と、救いようが無いほど情けなく恥ずかしい自分を、一挙に周に曝け出したことに気がついてしまった。
 罪悪感の浸透した羞恥心を、目の前の男にさらしている自分がいたたまれず、とても食事をする気持ちになどなれない。頭が冷静になってゆくにつれて、周と目を合わせる事すら出来なくなった。
 
 微熱を発する自分の羞恥心をアルコールで誤魔化すように杯を重ねる。なのに、爽やかな口当たりのワインに疲れた躰が酩酊していくのに反して、頭はすっきりと冷めていく。周がこんな自分をどう思ったのか、興ざめし愛想を尽かされたのではないかとか、そんな事ばかりが気になった。

グラスにワインを継ぎ足そうとボトルに伸ばした手を、プラチナの指輪の填る手に捕らえられた。
 「享一、もうそれくらいに・・・・」
 その言葉の意味するところを裏打ちする濃厚な色香の漂う周の顔を見た途端、全身を熱が覆った。



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目次を見る
翠滴 1―1 →
翠滴 2―1 →
翠滴 3―1 → 

□□最後までお読みいただき、ありがとうございます(*^_^*)ペコリ

 うーん。文章がクドイですね。や、いつもクドイけどサ。
ここのところ眠気がどうしても取れなくて、もともとゆるいポンコツ頭がなお働きません(TωT)
謎のド田舎、庄谷は東京より西にあったんですね。東かと思ってた(笑)


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Comments

恥ずかしいのね、享一っ
まさか庄谷の因縁のお屋敷に行くとは?
桜の木と再会するとは?
アマネさま、我慢して瀬尾っちの顎を砕いていなかったとは~~?
噛みしめながら読みました。
今までいろんなことが、このお屋敷をきっかけに始まったケド… 「享一、もうそれくらいに・・・・」アマネさまが享一のお酒を止めた~~。
我慢できないアマネさま~~、どうするの~~。
朝チュン禁止令発令されました。
享一さん、もっと恥ずかしがって~~(*ノェノ)キャー
おお、いろいろなことを通り過ぎて、抑えていた気持ちが高まって……いよいよなのですね。
古い屋敷の、生きているもののような描写が秀逸。こういうのをかけるようになりたい、と紙魚さんの文章を読むたびに思います。
で、Hなのですね(嬉)←自分が書くのはいやでも人のを読むのは好き♪
Re: 恥ずかしいのね、享一っ
 アドさま、こんにちは。

> まさか庄谷の因縁のお屋敷に行くとは?
> 桜の木と再会するとは?
> アマネさま、我慢して瀬尾っちの顎を砕いていなかったとは~~?
> 噛みしめながら読みました。
 ・ラブホにするか普通のホテルにするか、悩んだ末
連載が終わる前に一度は行っておかねばと思い庄谷にしました。
周さん、松葉杖の瀬尾に一応遠慮したみたいです。

> 今までいろんなことが、このお屋敷をきっかけに始まったケド… 「享一、もうそれくらいに・・・・」アマネさまが享一のお酒を止めた~~。
 ・享一はたくさん飲むと寝ちゃうので~ソレもまたヨシ?

> 我慢できないアマネさま~~、どうするの~~。
> 朝チュン禁止令発令されました。
 ・・・ダメデスカ?うーー、えろモードになかなか切り替わらないです。ちゃんと書けるか?
長いこと離れているとRの書き方って忘れてしまいますね(;^_^A
精進します!

> 享一さん、もっと恥ずかしがって~~(*ノェノ)キャー
 ・(v〃∇〃)ハ(〃∇〃v)はい、恥ずかしことたくさんしてもらって
たくさん恥ずかしがって、もっと仲良くなれば良いと思います
(*ノェノ)キャー(*ノェノ)キャー(*ノェノ)キャー(ウルサイ

 コメント&ご訪問、ありがとうございます!
Route M さま♪
 Route Mさま、こんばんは~♪

> おお、いろいろなことを通り過ぎて、抑えていた気持ちが高まって……いよいよなのですね。
・ふふふ(汗)いよいよです。
BL路線に戻った途端コレかよ。な展開です。
いいんです。BLはファンタジーだから(笑)
 
古い屋敷の、生きているもののような描写が秀逸。こういうのをかけるようになりたい、と紙魚さんの文章を読むたびに思います。
 ・うわーうわーうわっ!!勿体ない!!
Mさんにこんな事を言ってもらえるなんて、私にとってものすごいことです。
額に入れて飾っておきたーい!!

> で、Hなのですね(嬉)←自分が書くのはいやでも人のを読むのは好き♪
 ・もっとエロ上手かったら自分で書いていても楽しいのでしょうけど、
私ももっぱら読むほうが好きだったり・・・
「それ愛」は、大大好きなんですが? 鞭(?)の人、気になります。
ここで、ハルキの出番ね。あ、今日の一票入れたかしらん?!≡≡≡ヘ(*--)ノ

 コメント&ご訪問、ありがとうございます♪
鍵コメ、Kさま♪
 おおお!w(*゚o゚*)w Kさま、このような僻地へようこそいらっしゃいました!

こちらでは、はじめましてです。
お、鍵コメですね。アレコレ突っ込みたいけど、突っ込めない(笑)

> もっと早くにお邪魔すれば良かった(>_<)!!と思う程素敵な作品が沢山・・!
 ・きゃ~~~。
文字書きの練習も予習もせず、いきなり書き始めたブログですので(恥
拙いことこの上ないですが、お気に召していただけたならうれしいです~~!

> 実は紙魚さまの描かれる絵は幾度も他ブロガーさま宅で拝見していて、
 ・わわ、イラストも見ていてくださったんですね(//▽//;)~3
小説にもまして駄絵の連続ですので、お恥ずかし~~~い。

> そしてアマネさまというお名前に反応!・・・・・
 ・わわ、鍵コメなのに危うく名前を出してしまうところでした~(汗
そちらの息子さまは字面もとても綺麗ですね~~で、超色っぽい(*´д`*)ハウ~。
字間に漂う禁忌感とエロスがたまりませんです!!

うわ~。ど、読破ですか?(*'0'*)
トータル200話も超えてしまっているので、もう無理にとは言いません(てか、言えない・笑)
お時間のたっぷりある時にでも、暇つぶしにお読みくださ~い。

 私もそちらに伺いますね~~♪
 コメント&ご訪問、ありがとうございました!
ああ、とうとう
桜の屋敷に帰ってきたんですね・・・この二人・・・
仮初の祝言が昨日のことのように思い起こされます・・・
享一くん、ここではサクラさんになって周様を顧客から解放してあげたのも
君の協力あってのこと、たくさんの苦難も合ったけど
サクラの協力なければ今の周様もなかったんだから・・・
しんみりしちゃうなーーー・・・二人がここに帰ってきてこれからラブラブなはずなのに・・・
享一・・・もう、周様を素直に受け入れてください。
こんなに享一を大切にしてくれる男はいないと思うな・・・
もちろん朝チュン!は、禁止です!(笑)
がんばって紙魚さん!ラストスパートです!応援しています!
緊急報告! ご注意を!!
私が訪問させて頂いてる サイト様で コメ者名が<スペランカー>が コメ中に記載されいるURLを クリックすると 「悪質ソフトファイルウェア~」とか、「オンライン詐欺行為に関係~」だとかの 警告文が 出ました!

私のPCでは 【セキュリティ対策ツールによって 緊急ブロックされました】の文が出て 多分 大丈夫だと思うんですが・・・

紙魚さま、サイトを お持ちの ご主人様がたは くれぐれも ご注意を!!

作品に 無関係な 変なコメだと 思ってたら (`△´)/プンプン..

紙魚さま 改めて 後ほど 作品への コメを 書き込みますので ♪
いつもの様に web拍手に・・・
その様にコメをするつもりだったんですが、今日は こちらで(^o^)

東京に戻るより近かったから 庄谷の屋敷に 車を向けた周。 

やっと諸々の問題が それなりに片付いた今、 周と享一の原点である場所で [0]...zero..からの スタートを 「リスタート」をするつもりで  この地を 選んだのでは?

な~んて 一人妄想してますが、実際は 周の股間の○○○が 長時間の運転を危ぶむほど 我慢の限界だったのかも。 (0_0:)...うわッ 擦れて痛そうッ...

シャワーも さっさと済ませ お酒も控え 周の翠の瞳が 色香を濃く湛え出し 準備万端! さぁ 享一に Let's dive !

久しぶりの <R>に 周と享一、 そして私も? ファイアーーー(*^▽^*)
もう熱中症でも 何でも かかって こいやぁーー☆

Re: ああ、とうとう
 Rinkさま、ようこそです!

> 桜の屋敷に帰ってきたんですね・・・この二人・・・
> 仮初の祝言が昨日のことのように思い起こされます・・・
 ・今確かめましたら、あのシーンを書いたのは一年半以上も前でした(ガクゼン・・・・

> 享一くん、ここではサクラさんになって周様を顧客から解放してあげたのも
> 君の協力あってのこと、たくさんの苦難も合ったけど
> サクラの協力なければ今の周様もなかったんだから・・・
 ・そうですね。。いろいろありましたけれど、享一が周の申し出を受け入れてなかったら
周は神前を切るまでにもっと時間がかかったでしょうし、享一も溺れるくらいに
誰かを好きになる事はなかったかも知れません。

> しんみりしちゃうなーーー・・・二人がここに帰ってきてこれからラブラブなはずなのに・・・
> 享一・・・もう、周様を素直に受け入れてください。
> こんなに享一を大切にしてくれる男はいないと思うな・・・
 ・本当に、誰かにここまで思われたら本望ですよね。
享一は、今回大活躍の周に気持ちよく食べられてやって欲しいと思います(笑)

> もちろん朝チュン!は、禁止です!(笑)
 ・あう~、こちらでも・・・・私の書くヘボRで果たしてみなさんご満足いただけるのか・・・?
Rinkさんみたく、サクサクRが書けるようになりたいです~~

> がんばって紙魚さん!ラストスパートです!応援しています!
 ・うう、ありがとうございます!!
いつもラスト近くになると動きが鈍るダメダメ紙魚です。
早く書き終えてRinkさんやみなさまのところで読み歩きを満喫したいです~。

 コメント&ご訪問、ありがとうございました。
Re: いつもの様に web拍手に・・・
 けいったんさま、ようこそ!!

 緊急報告、ありがとうございます。
もう、びっくりですw(*゚o゚*)w いわゆる「釣り」というのでしょうか・・・
おかしなコメだなと思ったら、触れない方が無難ということですね。
これは、コメを入れられるブログ側も閲覧されている訪問者の方々も
充分に注意しておかなければいけませんね。
これを読まれたみなさまも、変な書き込みにはくれぐれもご注意くださいませ!

 **以下は、二つ目の分のリコメです♪**

> その様にコメをするつもりだったんですが、今日は こちらで(^o^)
 ・わーい、こちらにもようこそです♪

> 東京に戻るより近かったから 庄谷の屋敷に 車を向けた周。 
> やっと諸々の問題が それなりに片付いた今、 周と享一の原点である場所で [0]...zero..からの スタートを 「リスタート」をするつもりで  この地を 選んだのでは?
> な~んて 一人妄想してますが、実際は 周の股間の○○○が 長時間の運転を危ぶむほど 我慢の限界だったのかも。 (0_0:)...うわッ 擦れて痛そうッ...
 ・けいったんさんったら、なんて美しい推察を・・・・と思ったら(≧▽≦)ノ彡 
死のドライブになるよりは庄谷で”ご宿泊”を選ぶ周サン。
享一に桜を見せてやりたかったのか?単に、自分の欲望に忠実だったのか(笑)
その辺の曖昧さが、周の魅力・・・・?(チガウ

> シャワーも さっさと済ませ お酒も控え 周の翠の瞳が 色香を濃く湛え出し 準備万端! さぁ 享一に Let's dive !
 ・準備は万端。享一も捕まえました。後はもう・・・キャ~(/ω\)~3

> 久しぶりの <R>に 周と享一、 そして私も? ファイアーーー(*^▽^*)
> もう熱中症でも 何でも かかって こいやぁーー☆
 ・熱中症はダメです~~(笑)
もう、本当に久しぶりでRの書き方がわからなくなっています(オイッ!
でも朝チュン禁止令も頂いている事ですし、がんばります(拳!!+鼻息=3

 コメント&ご訪問、ご忠告、ありがとうございます!!

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