09 ,2009
ラヴァーズ 3
「兄ちゃん」
シーラカンスを出て歩く薫に口を衝いて出たのは子供の頃の兄の呼称だった。
薄暗い街灯の灯るのアスファルトをひとりで帰って行く薫の後姿は心もとなげで、薫を裏切ったと思う心苦しさと、それを申し訳ないと思う気持ち、そして兄が自分から離れて行ってしまうのではないかと思う寂しさが渾然となって胸で膨張し離れてゆく後姿が滲んで見えた。
静の呼び声に足を止め、ゆっくり振り返った薫に早足で近付いた。
何を言えばいいのか判らなかったが、このまま別れるのは厭だった。
振り返った薫の薄茶の瞳には諦観が浮かぶものの、表情は穏やかで怒らせてしまったと危惧していた静はひとまず安堵に胸を撫で下ろした。
「今から東京に戻るの?」
車で帰るのなら、先ほどまでバーボンを飲んでいた薫は飲酒運転になってしまうし、終電は既にない。
「あの・・・俺、実はいま、圭太さんのセカンドハウスに住まわせてもらってて
ゲストルームも空いてるから、その・・よければ・・・」
圭太と自分の関係が行き着くところまで行ってしまったことを暴露するようで、我ながらの歯切れの悪さに困惑しつつも、薫をこのまま帰したくないという思いから申し出た。
肩に優しい手を載せられ、俯き加減の顔を上げると、いつもの満月のような穏やかな温顔が微笑んでいる。
「ありがとう、でも普段離れてるあんたたちには週末は貴重な時間なんでしょう?
僕はホテルを取ってあるから大丈夫。実は、安里(アサト)も一緒に来てて
ホテルで待ってくれているし、僕のことは心配は要らないから」
安里というのは薫の恋人だ。日仏ハーフの安里は兄の右腕として仏語の苦手な薫の通訳をしたり、薫が不在の時はサロンとモデルクラブを取り仕切ったりしていた。
元は結構名前の通ったモデルだったらしいが、ロスのショーで薫と出会いそのまま東京に押しかけてきて、粘りがちで居付いてしまったという変り種だ。静にとって、羨望したくなるくらいの行動力と、呆きれるほどの押しと芯の強さを持つ人物でもある。
薫に見合った優しい人だから、弟のカミングアウトを聞きに葉山まで出向く恋人を心配して付いて来てくれたのかもしれない。
「本当はね、静の圭太に対する気持ちは前から知ってたよ」
兄よりやや薄く黄色味の強い鳶色の瞳が大きくなり、薫はスンと小さく笑う。
「そりゃ、お前のお兄ちゃんだもの。
ただ、ずっと圭太は静の手には負えないだろうと思ってたんだ。でもね、
今夜2人に会って、一度は静と圭太の本気を信じてみることにしたから。
誰かを愛することで起こる総てのことは、良いことも悪いことも含めて、
きっと静を、成長させてくれるよ。だから、恋愛には一生懸命になればいい」
二十も半ばにしてやはり自分はこの5つ年上の兄に守られていると感じた。
薫の懐の深さには敵わないと。
「ただし、お前に対する厳戒態勢はまだ解いていないからな、圭太」
言葉の終りは静の背後に向けて放たれた。
驚いて振り向こうとすると後ろから抱き締められ、ふわりと圭太の纏うトワレの香りに包まれた。
仄かに圭太の汗の匂いの混じった甘やかで奔放な香りは、初夏の夜気に紛れて鼻腔を刺激し、薫の前だというのにくらくらと眩暈を起させ静の血流を速めていく。
「心配するな、また太るぞ、薫。お前の大事な弟だからこそ、俺もシズカを大切に
思って見守ってきたし、一歩を踏み出す躊躇いもあった。
この先、シズカは俺が責任を持って幸せにする」
まるで、プロポーズみたいだ・・・・。
静は圭太の腕の中で泣いていいのか、笑っていいのか、どんな表情をすればいいのかもわからない。熱くなった目尻を潤ませて、喜びを噛締めた。
シーラカンスに戻って店を閉め、圭太と並んで帰路を歩き出す。
夜半になって漸く上り始めた半月が冴えざえと輝き、アスファルトに二つの長い影を引く。
潮風香る光の中をフワフワした気分で歩いた。着替えたTシャツから出た腕や首筋を、そよそよと潮の香が擽りスルリと解けていった。
アスファルトの自分より長い影が、自分に向けて手を差し伸べ、圭太と手を繋いでセカンドハウスへの青白く光る月の道を歩く。
繋いだ掌に圭太の体温を感じながら、薫に認めてもらえた安堵と胸から零れ落ちる幸福感に身を委ねた。
こんな日が来るなんて夢のようだ。
「薫は、どう足掻いても根本は男だな」
何を思ったか、ポンと飛び出した圭太の言葉に笑ってしまった。
「うん、兄キはカマっぽい言葉を使ったりするけど、本質的にはやっぱり男なんだと
思う。安里さんとは一体どんなスタイル付き合ってるんだろうかって、時々不思議
に思う」
「アサトって、アンリのこと?」
安里は海外での仕事の時は、フランス人名のアンリを使う。十代で、モデルとしてデビューした安里は圭太の留学中、雑誌の表紙を飾らない月が無かったほどに売れていたと聞いた。
「うん。安里さんってモデルやってただけあってスタイルもいいし容姿も麗しいけど、
性格は凄い硬派で質実剛健って感じだし・・・・」
「知りたい?」
腕を引いてTシャツの背中を捕らえ鳶色の瞳を覗き込む。
驚いた茶色の虹彩に月の光が差し込み柔らかく弾けている。
「・・・・いい。」
静は、圭太の腕の中でゆるく頭を左右に振った。
その顎を捕まえ、「あっ」と驚きの形に開いた唇をそれまで抑えていた欲望のままに貪った。
せっかくの二週間ぶりの逢瀬だというのに、薫のお陰で「ただいま」のキスすらまともに出来なかった。店やセカンドハウスに近い公道でのキスに、最初は抗っていた静も唇と舌を使った容赦ない攻めに、力の抜けた躰を支えようと圭太の肩に縋りつきながら夢中で応えてきた。
圭太の舌を感じながら、緩く伏せた睫を震わせる静がたまらなく可愛く、そして愛しい。
例え、薫が許さないと言っても、もとより自分に静と別れる気など無い。
家族としてどうしてもダメだというなら、海外にでも攫って行き、2人で暮らすことも吝(やぶさ)かではないと思っていた。
唇を離すと静は恥ずかしげに俯いた。鳶色の瞳が半分蕩けたまま泳いでいる。
静には圭太を好きだと思う気持ちはあっても、ゲイの世界については通り一遍の知識しかなく、自分が溶けて無くなり相手と一つになってしまうような深い愛の交歓の仕方を静はまだ知らない。
頭を逸らして月光に曝された首の後ろまで面白いほど朱に染まっている。
腕の中で全身、羞恥に染まりきった恋人に圭太は緩く愉悦の満足げな微笑を浮かべた。
静の知らない深い愉しみ方を教えていくのはまだ先でいい、これから長い時間をかけて愛していけばよい。
「俺のいない間、どうしてた?」
繋いだ手を引きながら静を見るとまだ目の周りに朱を差したままの静が、はにかんだ顔を向けてくる。
「どうって、いつもと同じだけど?」
「浮気とかはしてないよな?」目の端で笑って悪戯に流し目を送る。
そんな・・・と言いかけた手中に収まるほっそりした指先が、間をおいて突然ピクリと反応し、次の瞬間、静の顔が蒼白に引き攣った。他愛のないじゃれ合いの戯言を口にしたつもりだった筈の圭太の顔がポカンと固まる。
「あ、、あの圭太さん?ちょっと今、部屋が散らかってて・・・生ゴミも捨て忘れてる
し、臭いし・・・、あ・・オレ、ちょっと先帰って片付けとくから、圭太さんゆっくり・・」
静が繋いでいる手を離そうと引くと、反対に強く握られ引っ張られた。
よろめいた躰を抱きとめた圭太が、醒めた眼つきで腕の中の静を見下ろしている。
「あ・・・圭太さん?」
訝しげに自分を見つめる切れ長の瞳、すっと通った鼻梁、きっちり引き結ばれた唇、端正だが淡く疑いの浮かんだ冷たい表情に背中が冷え切りゾクリと粟立つ。
無表情だった瞳がはっと見開くと、いきなり静の手を離し踵を返して静から離れた。
「圭太さんっ!?」
静の切羽詰った呼び声に振り返ることなく、圭太はセカンドハウスの方向へと脱兎の如く駆けて行った。
←前話 / 次話→
<関連作品>
深海魚 目次
『深海魚』1話から読む
『― 願 ―』
『翠滴2』 22話 シーラカンス
□□最後までお読みいただき、ありがとうございます(*^_^*)ペコリ
公道でキスされて恥らう元鬚面乙女ではございますが、 この三ヶ月後には、自分から浜辺でちゅうしています。
一体、彼に何があったのか、、、母にも不明です。
紙魚
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シーラカンスを出て歩く薫に口を衝いて出たのは子供の頃の兄の呼称だった。
薄暗い街灯の灯るのアスファルトをひとりで帰って行く薫の後姿は心もとなげで、薫を裏切ったと思う心苦しさと、それを申し訳ないと思う気持ち、そして兄が自分から離れて行ってしまうのではないかと思う寂しさが渾然となって胸で膨張し離れてゆく後姿が滲んで見えた。
静の呼び声に足を止め、ゆっくり振り返った薫に早足で近付いた。
何を言えばいいのか判らなかったが、このまま別れるのは厭だった。
振り返った薫の薄茶の瞳には諦観が浮かぶものの、表情は穏やかで怒らせてしまったと危惧していた静はひとまず安堵に胸を撫で下ろした。
「今から東京に戻るの?」
車で帰るのなら、先ほどまでバーボンを飲んでいた薫は飲酒運転になってしまうし、終電は既にない。
「あの・・・俺、実はいま、圭太さんのセカンドハウスに住まわせてもらってて
ゲストルームも空いてるから、その・・よければ・・・」
圭太と自分の関係が行き着くところまで行ってしまったことを暴露するようで、我ながらの歯切れの悪さに困惑しつつも、薫をこのまま帰したくないという思いから申し出た。
肩に優しい手を載せられ、俯き加減の顔を上げると、いつもの満月のような穏やかな温顔が微笑んでいる。
「ありがとう、でも普段離れてるあんたたちには週末は貴重な時間なんでしょう?
僕はホテルを取ってあるから大丈夫。実は、安里(アサト)も一緒に来てて
ホテルで待ってくれているし、僕のことは心配は要らないから」
安里というのは薫の恋人だ。日仏ハーフの安里は兄の右腕として仏語の苦手な薫の通訳をしたり、薫が不在の時はサロンとモデルクラブを取り仕切ったりしていた。
元は結構名前の通ったモデルだったらしいが、ロスのショーで薫と出会いそのまま東京に押しかけてきて、粘りがちで居付いてしまったという変り種だ。静にとって、羨望したくなるくらいの行動力と、呆きれるほどの押しと芯の強さを持つ人物でもある。
薫に見合った優しい人だから、弟のカミングアウトを聞きに葉山まで出向く恋人を心配して付いて来てくれたのかもしれない。
「本当はね、静の圭太に対する気持ちは前から知ってたよ」
兄よりやや薄く黄色味の強い鳶色の瞳が大きくなり、薫はスンと小さく笑う。
「そりゃ、お前のお兄ちゃんだもの。
ただ、ずっと圭太は静の手には負えないだろうと思ってたんだ。でもね、
今夜2人に会って、一度は静と圭太の本気を信じてみることにしたから。
誰かを愛することで起こる総てのことは、良いことも悪いことも含めて、
きっと静を、成長させてくれるよ。だから、恋愛には一生懸命になればいい」
二十も半ばにしてやはり自分はこの5つ年上の兄に守られていると感じた。
薫の懐の深さには敵わないと。
「ただし、お前に対する厳戒態勢はまだ解いていないからな、圭太」
言葉の終りは静の背後に向けて放たれた。
驚いて振り向こうとすると後ろから抱き締められ、ふわりと圭太の纏うトワレの香りに包まれた。
仄かに圭太の汗の匂いの混じった甘やかで奔放な香りは、初夏の夜気に紛れて鼻腔を刺激し、薫の前だというのにくらくらと眩暈を起させ静の血流を速めていく。
「心配するな、また太るぞ、薫。お前の大事な弟だからこそ、俺もシズカを大切に
思って見守ってきたし、一歩を踏み出す躊躇いもあった。
この先、シズカは俺が責任を持って幸せにする」
まるで、プロポーズみたいだ・・・・。
静は圭太の腕の中で泣いていいのか、笑っていいのか、どんな表情をすればいいのかもわからない。熱くなった目尻を潤ませて、喜びを噛締めた。
シーラカンスに戻って店を閉め、圭太と並んで帰路を歩き出す。
夜半になって漸く上り始めた半月が冴えざえと輝き、アスファルトに二つの長い影を引く。
潮風香る光の中をフワフワした気分で歩いた。着替えたTシャツから出た腕や首筋を、そよそよと潮の香が擽りスルリと解けていった。
アスファルトの自分より長い影が、自分に向けて手を差し伸べ、圭太と手を繋いでセカンドハウスへの青白く光る月の道を歩く。
繋いだ掌に圭太の体温を感じながら、薫に認めてもらえた安堵と胸から零れ落ちる幸福感に身を委ねた。
こんな日が来るなんて夢のようだ。
「薫は、どう足掻いても根本は男だな」
何を思ったか、ポンと飛び出した圭太の言葉に笑ってしまった。
「うん、兄キはカマっぽい言葉を使ったりするけど、本質的にはやっぱり男なんだと
思う。安里さんとは一体どんなスタイル付き合ってるんだろうかって、時々不思議
に思う」
「アサトって、アンリのこと?」
安里は海外での仕事の時は、フランス人名のアンリを使う。十代で、モデルとしてデビューした安里は圭太の留学中、雑誌の表紙を飾らない月が無かったほどに売れていたと聞いた。
「うん。安里さんってモデルやってただけあってスタイルもいいし容姿も麗しいけど、
性格は凄い硬派で質実剛健って感じだし・・・・」
「知りたい?」
腕を引いてTシャツの背中を捕らえ鳶色の瞳を覗き込む。
驚いた茶色の虹彩に月の光が差し込み柔らかく弾けている。
「・・・・いい。」
静は、圭太の腕の中でゆるく頭を左右に振った。
その顎を捕まえ、「あっ」と驚きの形に開いた唇をそれまで抑えていた欲望のままに貪った。
せっかくの二週間ぶりの逢瀬だというのに、薫のお陰で「ただいま」のキスすらまともに出来なかった。店やセカンドハウスに近い公道でのキスに、最初は抗っていた静も唇と舌を使った容赦ない攻めに、力の抜けた躰を支えようと圭太の肩に縋りつきながら夢中で応えてきた。
圭太の舌を感じながら、緩く伏せた睫を震わせる静がたまらなく可愛く、そして愛しい。
例え、薫が許さないと言っても、もとより自分に静と別れる気など無い。
家族としてどうしてもダメだというなら、海外にでも攫って行き、2人で暮らすことも吝(やぶさ)かではないと思っていた。
唇を離すと静は恥ずかしげに俯いた。鳶色の瞳が半分蕩けたまま泳いでいる。
静には圭太を好きだと思う気持ちはあっても、ゲイの世界については通り一遍の知識しかなく、自分が溶けて無くなり相手と一つになってしまうような深い愛の交歓の仕方を静はまだ知らない。
頭を逸らして月光に曝された首の後ろまで面白いほど朱に染まっている。
腕の中で全身、羞恥に染まりきった恋人に圭太は緩く愉悦の満足げな微笑を浮かべた。
静の知らない深い愉しみ方を教えていくのはまだ先でいい、これから長い時間をかけて愛していけばよい。
「俺のいない間、どうしてた?」
繋いだ手を引きながら静を見るとまだ目の周りに朱を差したままの静が、はにかんだ顔を向けてくる。
「どうって、いつもと同じだけど?」
「浮気とかはしてないよな?」目の端で笑って悪戯に流し目を送る。
そんな・・・と言いかけた手中に収まるほっそりした指先が、間をおいて突然ピクリと反応し、次の瞬間、静の顔が蒼白に引き攣った。他愛のないじゃれ合いの戯言を口にしたつもりだった筈の圭太の顔がポカンと固まる。
「あ、、あの圭太さん?ちょっと今、部屋が散らかってて・・・生ゴミも捨て忘れてる
し、臭いし・・・、あ・・オレ、ちょっと先帰って片付けとくから、圭太さんゆっくり・・」
静が繋いでいる手を離そうと引くと、反対に強く握られ引っ張られた。
よろめいた躰を抱きとめた圭太が、醒めた眼つきで腕の中の静を見下ろしている。
「あ・・・圭太さん?」
訝しげに自分を見つめる切れ長の瞳、すっと通った鼻梁、きっちり引き結ばれた唇、端正だが淡く疑いの浮かんだ冷たい表情に背中が冷え切りゾクリと粟立つ。
無表情だった瞳がはっと見開くと、いきなり静の手を離し踵を返して静から離れた。
「圭太さんっ!?」
静の切羽詰った呼び声に振り返ることなく、圭太はセカンドハウスの方向へと脱兎の如く駆けて行った。
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深海魚 目次
『深海魚』1話から読む
『― 願 ―』
『翠滴2』 22話 シーラカンス
□□最後までお読みいただき、ありがとうございます(*^_^*)ペコリ
公道でキスされて恥らう元鬚面乙女ではございますが、 この三ヶ月後には、自分から浜辺でちゅうしています。
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> こっちのカップルは幸せ真っ只中ですね。
無事、薫へのカミングアウトも終わって、2人(一応圭太も・・)とも胸を撫で下ろししています。
静にとっては始めての男性の恋人で、それも強烈な片思いが実った恋愛なので、とりあえずでも認めてもらえて幸福感倍増ですね。
>
> え、静、なんかあるの?何があるの?
> ((o(^-^)o))わくわく
あうううっ。ご期待に副えるかしらん~
基本的に波風を立てたくは無い安全カプ(?)なので、お手柔らかに行きたいです←
> 続きが楽しみです。
ありがとうございます!次話でフィニッシュの予定なのですけど、いま企画参加作の
方に手を取られていまして更新は少し先になりそうですm(_ _)m
(締め切りに間に合うのか・・・・??ドキドキドキ・・・・
> お時間のあるときに見ていただければと思います。
即行、直しました!!感謝です!
こちらへもコメントを頂き、ありがとうございます♪