09 ,2009
真夏の残像 3 ― 完 ―
■性的要素の含まれる内容ですので、苦手な方はご注意ください。
享一の瞳の中で揺れる提灯の光に自分の想いの揺れ幅も次第に大きくなる。
「・・・・甘い」
飴細工の鷺の羽の先をぺろりと舐めると享一がクスクス笑いながら呟き、止まらなくなったのか立て続けに舐め、柔らかい唇を開くと片方の羽を口に含み本格的に舐め出した。
「甘くて・・・美味い。周も舐める?」
嬉しそうに訊いてきた唇は提灯の明かりの中で、薄くついた唾液がてらりと光沢を放つ。
どちらかというと、ぷっくりと艶めいたそちらのほうをしゃぶりたい。
享一の手首を掴むと途中の踊り場まで早足で下り、驚いてよろける躰を支えて階段脇の林の中へと享一を引っ張ってゆく。
「うわっ、周っ!灯りもないのに危ないって。蛇とか出たらどうするんだよっ」
生い茂った下草を掻き分け、木の根っこに慣れない下駄をとられそうになってぐらつく享一の身体を支えながら、賑わいから遠のくように、どんどん森の奥へと踏み入っていく。
お囃子の音が小さくなり、濃い闇が迫ってくる。
参道の灯りが木立の間から幽かに届く場所に来ると、一抱えほどのクスの幹の陰に享一を押し付け立たせた。
「舐めて」
「は?」
参道の提灯から届く弱い光の中で享一の表情が固まりかっと赤面した。
意地悪な笑みを浮かべ 「こっちだけど?」 と、飴を指差すと、自分の想像を恥じてか狼狽え更に赤くなる。
享一の反応に満足して、ぷっくりと艶やかな唇に飴細工の羽を押し込み、自分も少し屈んで反対側の羽にしゃぶりついた。
懐かしい素朴な甘さが口の中に広がり、唾液が染み出してくる。
熱い舌の表面で繊細な切り込みの入った鷺の羽が形を変えていく。
カリッと周の口の中で飴を砕く音が聞こえると、我に返った享一も慌てて舐め始めた。
胴や長い首の部分をわざと享一に押さえつけ、塗りたくるように舐めると、口の周りが甘い唾液でベタベタになる。
辿り着いた小さな胴の部分が形を変える頃には、飴か唇かどちらを舐めているのかもわからなくなった。享一も飴をというよりは周の唇に舌を這わせて恍惚に瞳を濡らした。
周は小さくなった飴を重なり合う唇の間から外すと、享一の肩を押さえ、唇と口の周りの甘い唾液を本格的に貪りだした。
周のキスに煽られ、飴がなくなったことすら気付かない。キスに没頭する享一の唇から甘い喘ぎと熱い吐息が洩れ始める。
「う・・・ん?、うぅっ・・・ん・・・・ううーー!!・・ーっ」
帯の下辺りから侵入し育ち始めた欲望をまさぐると享一の躰がビクリと跳ね上がり、唇の下からくぐもった抗議の呻き声が上がった。
「あ・・・周っ、待って、こんな外で・・・まてっ・・て、あ・・・・っ」
「待てない」
一言で斥け、掌中の熱を薄い布越しに扱きあげていく。
黒い木立の隙間から祭りの灯りが洩れ、湿り気を帯び始めた風に奉納舞の笙の音が混ざる。片手で動きを封じ、背後の帯の結び目を解く。短い角帯はあっけなく下草の茂みに落ち、続いて細い腰紐もその上に重なって落ちた。
官能を曳きながら、長い指先が肩を滑り浴衣を取り払う。
「あ・・・・っ」
薄暗い森の中で褌をつけた白磁のしなやかな躰が晒され、享一は短い声を上げ身を捩った。
「動くな。」
闇を孕んだ短いバリトンに動きが止まる。
おずおずと自分を見上げる黒曜石の潤んだ瞳に、恥じらいと懇願が揺れる。
そのくせ自分を信頼しきり誘うように薄く開いている唇を捕まえ、接吻けを落とすと素直に何もかも明け渡してくる。何もかも愛おしい運命の恋人。
「隠さないで、ちゃんと見せて」 腰を隠す頑なな両手をそっと外ずさせる。
「・・・・・・」
「憤死ものだな。一回だけでは惜しい気がする」
「・・・・!」
腰を薄い布一枚で覆い、羞恥に染まった顔を背ける享一の耳元で囁き、欲情を滾らせた瞳に笑みを湛える。一歩引き、享一から躰を離すと周は自分の帯も解き始めた。
周の浴衣の前袷がすとんと左右に開く。鈍色の下、生まれたままの周の姿に目を剥いた享一が言葉を失う。固まった表情の耳まで血の色に染まった。
「基本でしょう?」
周が顔を近づけ、ニヤリと嗤う。
肩に浴衣をかけたままの周が唇を重ね、喉・・鎖骨、乳首と舌で捏ね回しながら徐々に下に移動してゆく。中心まで来ると既に形を変え布を押し上げている雄蕊を、薄布の上から口に含んだ。蜜の香りが口腔に広がり、後にあてた指先に小さな孔のひくつきが伝わった。
享一の準備の整った躰が、ひんやり纏わりつき産毛を撫でる夜風にさえ反応を示す。
薄い布を歯で挟んで横にずらし、曝された先端に舌を這わせた。音を立てて唇の先で啄ばみ銜える。その間も周は時折上目遣いで享一の顔を見、性器と心の両方を犯す。
絡ませた視線のあまりの淫靡さと、卑猥な周の仕草にあっという間に上り詰めてゆく。
「や・・・周、ダメだ、でる・・か・・・ら。で、・・・・はううっ!」
視姦され、知り尽くされたポイントを責められ、享一は呆気なく果てた。力の抜けた躰を返され楠に摑まらされ、荒い息を吐きながらその身を太い木の幹に預ける。
形の良い尻の上の細い紐に、前を外した白い布がたくし上げられ挟まれた。
「み、見るな周・・・それより・・・はやく、はやく・・ああ」
享一は堪えているようだが、腰が僅かに揺れている。
追い詰められ、楠木に縋りつきあられもない痴態を曝す享一に喉が鳴った。
周は自分の浴衣を肩から滑り落とすと素早く地面に放り、楠木に縋る享一の腕を捕まえ柔らかい草の上に広げた浴衣の上に押し倒した。
バサッと音を立て、地面に仰臥した享一の目の前で様々な形をした山草の葉が衝撃で揺れる。周は、享一の脚の間にその身を沈め、森を跋扈する獣のしなやかさで享一を覆った。
暗闇の中、愉悦に口角を上げ、鋭く享一を射抜く獣の瞳の中で欲望が弾ける。
喰われそうだ。
目を逸らさず真っ直ぐ見つめ返し、腹を括る。
指の先から髪の毛、再び頭を擡げ出した雄蕊、骨の一本一本までもが周の滾る欲望を求めている。
ふくよかな草の匂いと雨が降る前の独特の匂いが辺りを満たし、湿度の高いそよ風に瑞々しい下草の群れがサワサワと揺れた。
屋敷に着く頃には雨が降り出した。
濃厚な闇の彼方でポツリと残った祭りの灯し火が雨に滲む。ただそれだけのことなのに、切ないくらいの寂寞で感情を充たされる自分をもてあました。
ふと、今日が初日だと張り切っていた飴細工師は雨に濡れなかったろうか、などと頭の片隅でぼんやり考える。
背後から自分を囲む形で座る周の手が視界を遮った。Tシャツの首元に、まだ濡れている黒髪が埋まる。柔らかい項に接吻けられ、鼻先と吐息に擽られてたまらず首を竦めた。
「湯上りの匂いがする」
「・・・・うん」
体温の上昇と共に互いの躰から甘いボディソープの匂いが立ち上り、土っぽい雨の匂いと混ざっていく。その匂いの中に白い花の匂いを嗅ぎ取り、たったそれだけのことで、躰はその内側に新たに隠微な熱を蓄積し始める。
「何を考えてる?」
しっとりと艶のある声音は雨の音と共に躰の中枢を濡らし、それまで頭を占めていた祭りの後の寂寥感や飴屋への憂慮は、跡形もなく霧散した。
それなのに、ふわふわとしたやる瀬なさがしつこく胸中に居座っている。
享一から手が離れ、ひんやりと水分を含んだ濡れ縁に押し倒された。
部屋からの灯りで全身に美しい陰影を刷いた周の顔が上から覗き込む。肩越しに天を仰ぐと、天空の闇から無数の滴が細い糸となって落ち、そのいくつかは享一の頬や額を濡らした。
「教えてください」
掴み所のないこの感情を、何と伝えればいいのかわからず、見かけ以上に頑丈な首に腕を回し引き寄せた。強くなった花の匂いに包まれながら愛撫を受ける。
じっと自分を見詰める橙や青褐の交ざる複雑な翠の虹彩に、今宵の夏祭りの名残が揺れた気がした。
体内の熱に思考を明け渡す刹那、鎮守の森で揺れる山草の姿が甦る。
この先、あの浴衣を着るたびに今夜のことを思い出しそうな気がした。祭も、卵色の提灯も、深い森も、そして艶っぽい浴衣姿の周も。
周の頬に手を添えると、指先に笑う気配がして手をそっと外される。
指同士をきつく絡ませ唇を重ね、馴染み深い翠の闇に堕ちていった。
― 終 ―
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享一の瞳の中で揺れる提灯の光に自分の想いの揺れ幅も次第に大きくなる。
「・・・・甘い」
飴細工の鷺の羽の先をぺろりと舐めると享一がクスクス笑いながら呟き、止まらなくなったのか立て続けに舐め、柔らかい唇を開くと片方の羽を口に含み本格的に舐め出した。
「甘くて・・・美味い。周も舐める?」
嬉しそうに訊いてきた唇は提灯の明かりの中で、薄くついた唾液がてらりと光沢を放つ。
どちらかというと、ぷっくりと艶めいたそちらのほうをしゃぶりたい。
享一の手首を掴むと途中の踊り場まで早足で下り、驚いてよろける躰を支えて階段脇の林の中へと享一を引っ張ってゆく。
「うわっ、周っ!灯りもないのに危ないって。蛇とか出たらどうするんだよっ」
生い茂った下草を掻き分け、木の根っこに慣れない下駄をとられそうになってぐらつく享一の身体を支えながら、賑わいから遠のくように、どんどん森の奥へと踏み入っていく。
お囃子の音が小さくなり、濃い闇が迫ってくる。
参道の灯りが木立の間から幽かに届く場所に来ると、一抱えほどのクスの幹の陰に享一を押し付け立たせた。
「舐めて」
「は?」
参道の提灯から届く弱い光の中で享一の表情が固まりかっと赤面した。
意地悪な笑みを浮かべ 「こっちだけど?」 と、飴を指差すと、自分の想像を恥じてか狼狽え更に赤くなる。
享一の反応に満足して、ぷっくりと艶やかな唇に飴細工の羽を押し込み、自分も少し屈んで反対側の羽にしゃぶりついた。
懐かしい素朴な甘さが口の中に広がり、唾液が染み出してくる。
熱い舌の表面で繊細な切り込みの入った鷺の羽が形を変えていく。
カリッと周の口の中で飴を砕く音が聞こえると、我に返った享一も慌てて舐め始めた。
胴や長い首の部分をわざと享一に押さえつけ、塗りたくるように舐めると、口の周りが甘い唾液でベタベタになる。
辿り着いた小さな胴の部分が形を変える頃には、飴か唇かどちらを舐めているのかもわからなくなった。享一も飴をというよりは周の唇に舌を這わせて恍惚に瞳を濡らした。
周は小さくなった飴を重なり合う唇の間から外すと、享一の肩を押さえ、唇と口の周りの甘い唾液を本格的に貪りだした。
周のキスに煽られ、飴がなくなったことすら気付かない。キスに没頭する享一の唇から甘い喘ぎと熱い吐息が洩れ始める。
「う・・・ん?、うぅっ・・・ん・・・・ううーー!!・・ーっ」
帯の下辺りから侵入し育ち始めた欲望をまさぐると享一の躰がビクリと跳ね上がり、唇の下からくぐもった抗議の呻き声が上がった。
「あ・・・周っ、待って、こんな外で・・・まてっ・・て、あ・・・・っ」
「待てない」
一言で斥け、掌中の熱を薄い布越しに扱きあげていく。
黒い木立の隙間から祭りの灯りが洩れ、湿り気を帯び始めた風に奉納舞の笙の音が混ざる。片手で動きを封じ、背後の帯の結び目を解く。短い角帯はあっけなく下草の茂みに落ち、続いて細い腰紐もその上に重なって落ちた。
官能を曳きながら、長い指先が肩を滑り浴衣を取り払う。
「あ・・・・っ」
薄暗い森の中で褌をつけた白磁のしなやかな躰が晒され、享一は短い声を上げ身を捩った。
「動くな。」
闇を孕んだ短いバリトンに動きが止まる。
おずおずと自分を見上げる黒曜石の潤んだ瞳に、恥じらいと懇願が揺れる。
そのくせ自分を信頼しきり誘うように薄く開いている唇を捕まえ、接吻けを落とすと素直に何もかも明け渡してくる。何もかも愛おしい運命の恋人。
「隠さないで、ちゃんと見せて」 腰を隠す頑なな両手をそっと外ずさせる。
「・・・・・・」
「憤死ものだな。一回だけでは惜しい気がする」
「・・・・!」
腰を薄い布一枚で覆い、羞恥に染まった顔を背ける享一の耳元で囁き、欲情を滾らせた瞳に笑みを湛える。一歩引き、享一から躰を離すと周は自分の帯も解き始めた。
周の浴衣の前袷がすとんと左右に開く。鈍色の下、生まれたままの周の姿に目を剥いた享一が言葉を失う。固まった表情の耳まで血の色に染まった。
「基本でしょう?」
周が顔を近づけ、ニヤリと嗤う。
肩に浴衣をかけたままの周が唇を重ね、喉・・鎖骨、乳首と舌で捏ね回しながら徐々に下に移動してゆく。中心まで来ると既に形を変え布を押し上げている雄蕊を、薄布の上から口に含んだ。蜜の香りが口腔に広がり、後にあてた指先に小さな孔のひくつきが伝わった。
享一の準備の整った躰が、ひんやり纏わりつき産毛を撫でる夜風にさえ反応を示す。
薄い布を歯で挟んで横にずらし、曝された先端に舌を這わせた。音を立てて唇の先で啄ばみ銜える。その間も周は時折上目遣いで享一の顔を見、性器と心の両方を犯す。
絡ませた視線のあまりの淫靡さと、卑猥な周の仕草にあっという間に上り詰めてゆく。
「や・・・周、ダメだ、でる・・か・・・ら。で、・・・・はううっ!」
視姦され、知り尽くされたポイントを責められ、享一は呆気なく果てた。力の抜けた躰を返され楠に摑まらされ、荒い息を吐きながらその身を太い木の幹に預ける。
形の良い尻の上の細い紐に、前を外した白い布がたくし上げられ挟まれた。
「み、見るな周・・・それより・・・はやく、はやく・・ああ」
享一は堪えているようだが、腰が僅かに揺れている。
追い詰められ、楠木に縋りつきあられもない痴態を曝す享一に喉が鳴った。
周は自分の浴衣を肩から滑り落とすと素早く地面に放り、楠木に縋る享一の腕を捕まえ柔らかい草の上に広げた浴衣の上に押し倒した。
バサッと音を立て、地面に仰臥した享一の目の前で様々な形をした山草の葉が衝撃で揺れる。周は、享一の脚の間にその身を沈め、森を跋扈する獣のしなやかさで享一を覆った。
暗闇の中、愉悦に口角を上げ、鋭く享一を射抜く獣の瞳の中で欲望が弾ける。
喰われそうだ。
目を逸らさず真っ直ぐ見つめ返し、腹を括る。
指の先から髪の毛、再び頭を擡げ出した雄蕊、骨の一本一本までもが周の滾る欲望を求めている。
ふくよかな草の匂いと雨が降る前の独特の匂いが辺りを満たし、湿度の高いそよ風に瑞々しい下草の群れがサワサワと揺れた。
屋敷に着く頃には雨が降り出した。
濃厚な闇の彼方でポツリと残った祭りの灯し火が雨に滲む。ただそれだけのことなのに、切ないくらいの寂寞で感情を充たされる自分をもてあました。
ふと、今日が初日だと張り切っていた飴細工師は雨に濡れなかったろうか、などと頭の片隅でぼんやり考える。
背後から自分を囲む形で座る周の手が視界を遮った。Tシャツの首元に、まだ濡れている黒髪が埋まる。柔らかい項に接吻けられ、鼻先と吐息に擽られてたまらず首を竦めた。
「湯上りの匂いがする」
「・・・・うん」
体温の上昇と共に互いの躰から甘いボディソープの匂いが立ち上り、土っぽい雨の匂いと混ざっていく。その匂いの中に白い花の匂いを嗅ぎ取り、たったそれだけのことで、躰はその内側に新たに隠微な熱を蓄積し始める。
「何を考えてる?」
しっとりと艶のある声音は雨の音と共に躰の中枢を濡らし、それまで頭を占めていた祭りの後の寂寥感や飴屋への憂慮は、跡形もなく霧散した。
それなのに、ふわふわとしたやる瀬なさがしつこく胸中に居座っている。
享一から手が離れ、ひんやりと水分を含んだ濡れ縁に押し倒された。
部屋からの灯りで全身に美しい陰影を刷いた周の顔が上から覗き込む。肩越しに天を仰ぐと、天空の闇から無数の滴が細い糸となって落ち、そのいくつかは享一の頬や額を濡らした。
「教えてください」
掴み所のないこの感情を、何と伝えればいいのかわからず、見かけ以上に頑丈な首に腕を回し引き寄せた。強くなった花の匂いに包まれながら愛撫を受ける。
じっと自分を見詰める橙や青褐の交ざる複雑な翠の虹彩に、今宵の夏祭りの名残が揺れた気がした。
体内の熱に思考を明け渡す刹那、鎮守の森で揺れる山草の姿が甦る。
この先、あの浴衣を着るたびに今夜のことを思い出しそうな気がした。祭も、卵色の提灯も、深い森も、そして艶っぽい浴衣姿の周も。
周の頬に手を添えると、指先に笑う気配がして手をそっと外される。
指同士をきつく絡ませ唇を重ね、馴染み深い翠の闇に堕ちていった。
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□□最後までお読みいただき、ありがとうございます(*^_^*)ペコリ
□20000HIT御礼キリバン・リクエスト『真夏の残像』、最終話でございます。長いですね〜ちゃんと推敲すれば3分の2くらいになりそうな気が(汗
それに最近、タイトルと内容が微妙にずれている気がするんです。
タイトルが裏切っているのか?内容が裏切っているのか。たぶん、両方でございますね。
久しぶりにえろシーンらしきものを書くと、体力を激しく消耗します
(この先、ウチは乱チキ騒ぎ←の予定ですのに
その内、えろシーン無しのBLも書いて見たいです
リクエストを下さったAOさま、少しでも楽しんでいただけたけましたら嬉しいです。
もうひとつのリクエスト(深海魚/河村×静)は来週中にスタートしたいと思います。もちろん、本編も忘れてないので、同時進行が理想ですが
最後までお読み下さり、ありがとうございました。
紙魚
拍手ポチ、コメント、村ポチと・・本当に、いつもありがとうございます。
大変、励みになります。。
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□20000HIT御礼キリバン・リクエスト『真夏の残像』、最終話でございます。長いですね〜ちゃんと推敲すれば3分の2くらいになりそうな気が(汗
それに最近、タイトルと内容が微妙にずれている気がするんです。
タイトルが裏切っているのか?内容が裏切っているのか。たぶん、両方でございますね。
久しぶりにえろシーンらしきものを書くと、体力を激しく消耗します
(この先、ウチは乱チキ騒ぎ←の予定ですのに
その内、えろシーン無しのBLも書いて見たいです
リクエストを下さったAOさま、少しでも楽しんでいただけたけましたら嬉しいです。
もうひとつのリクエスト(深海魚/河村×静)は来週中にスタートしたいと思います。もちろん、本編も忘れてないので、同時進行が理想ですが
最後までお読み下さり、ありがとうございました。
紙魚
拍手ポチ、コメント、村ポチと・・本当に、いつもありがとうございます。
大変、励みになります。。
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> あまりにも新作がはかどらないので・・・・・
現在進行形のコラボのことでしょうか?
9月になっても行事が重なりバタバタでなかなかコメントを残せませんが、
奥行きのあるストーリーを堪能させていただいています♪
> 何て美しいんだああ!!
いいんですか?これで、いいんですか?(人に聞かないとわからない
> 連載よりもリラックスした様子の微笑ましいデートで、周さんもお茶目だったのに、このエロス、艶、美麗な日本語…。
日本語・・・怪しくないでしょうか?(また聞いてしまう、私。本当に自信ないです
本編が今、どん底状態なので反動でお茶目さん(笑)にしてみたんですが、
途中からまたいつもの、ねちねちエロい感じに戻ってしまいました(笑)
ライトなノリをキープするのは私には難しいみたいです凹
> だめだ書けなくなるーーーー!!(絶叫
> どんな傑作を読んでも書けないということはないのに、
ひ~~っ。なんで~~~っ!とんでもないです!!!
それは、もしかしたら、文が中途半端すぎて頭がこんがらがるとか・・(なら、納得します
私こそ、どうしたら L さまのような心に響く話が書けるのかと羨望の眼差しで見ておりますのに・・・・・(*´ο`*)=3
自分を抽出して形にする作業・・・放り出してしまいそうです凹(ここで泣きつくな!
> 好きすぎる。
わたくしこそ!!
もう、Lさまにご指南いただきたいほどです
Lさまを見習い、この秋は小説の書き方本をちゃんと読んでみようかと思います。
> キリリクなさった方と作者さまに、お礼を言いたいです。
> 素敵なSS、夏の祭の風を感じました♪
ありがとうございます。目先の変わった二人を書けて楽しかったです(*´∇`*)
色々とお忙しいようですね。どうか、お体だけはご自愛ください。
コメント&ご訪問、ありがとうございました♪