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紙魚

Author:紙魚
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Category: 翠滴 3 (全131話)

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翠滴 3 熱  2  (31)
 周の大きな掌が皮膚の下にひっそりと隠されていた熱を引摺り出す。

 長い手指は揺さぶり寄添い、掴み、撫で上げ、思考を奪いまるで自分があの冷たい水に満たされたプールに身を浸し翻弄されているような気分にさせる。

 自分の中に巣食った熱いうねりが去り、やがて重なる手のひらにやわらかい熱が重なった。  
 皺の寄ったシーツの彼方に青白く発光するプールの水面が静かに揺らめくのが見える。

 夜空を背景に薄闇色に浮かび上がるビルの谷間に青く光る水面は都会の空に浮かぶ幻想的な空中庭園のようだ。この庭園をデザインしたランドスケープのデザイナーは、最初この水辺を水路に見立て蓮池にしようとしていたらしい。蓮や睡蓮の花が咲く庭園もまたロマンチックな感じがしてよさそうだが、コンクリートと金属に囲まれたこの地には、やはり青い幻想の方が似合う気がする。
 深夜になり強くなった風が水面に無数の細かく鋭い波を立てた。
 その様子に一時前の外気の冷たさと、冷え切ってきりきりと純度を上げるセルリアンの水を切り裂きながら泳ぐ周の姿が蘇り、ぶるっと小さく震えた。
 「享一?」
 耳の傍で艶のある声が波動となり鼓膜を震わせ、「キョウイチ」という平凡な名前に、自分が周にとって無二の存在であるといった証を吹き込んでゆく。
 もっと声を聞かせてほしい。
 名前を読んで欲しい。
 声の震えを、周の体温をもっとリアルに感じたくて、背中から抱きこむ温もりに更に身を寄せる。

 長い手指が享一の顔の輪郭をなぞり、好き勝手に唇を弄んだ後、隙間を割って中に侵入してきた。
 瞳を閉じて口腔を蹂躙する指に舌を絡めると、官能の熱が皮膚や唇の内側で小さく燻り始める。
 一時は青い光に全ての体温を奪われたかのように思えた肌に灯った熱を、情交を交え余韻の濃く残る肌に再びゆるゆると注ぎ込まれ、享一のシーツに埋もれたまま頭の芯が痺れ眩暈を起しそうになる。

 今は、もっとたくさん艶めいた波動を鼓膜に感じたいと口を開いた。
 「プールも、このペントハウスもまるで夢のようだな。実は、ここが東京の真中に浮かぶ蜃気楼で一晩寝たらドロンと消えていたとしても納得してしまいそうだ.」
 一瞬にして魔法みたいに何もかもが消えるさまを想像してか、途中から享一の声に楽しげな響きが混ざる。
 「蜃気楼か、なるほど所詮このペントハウスも会社同様、トリニティのものだからな。もし、泡沫(うたかた)の如く消えうせたとしても、俺は驚きもしないかもしれない」
 低く艶のある声に、心を研ぎ澄ませておかないと聞き逃してしまいそうなほど微かに醒めた響きが混ざるのを背中で感じた。
 「そうなのか」
 「ああ、出資はしているから権利が皆無なわけではないが、もともとトリニティは”はとこ”の起した企業だ。俺の会社じゃない」
 享一の肩と腹を抱きこむ腕に力が篭り、肌の密着度が高まった肌が俄かに色づいて、享一は声にならない喘ぎをひとつもらした。首の付け根の柔らかい肌に唇が落ちてぬめるような舌を感じた次の瞬間、歯を立てられ驚いて小さな叫び声を上げる。
 背後で笑う気配がして、前を睨んだまま「意地が悪いな」と独りごちた。

 「見てろよ享一。そのうち世界を相手に自分のビジネスをやってやる。いつまでも、他人(ひと)の手伝いをするつもりはない。一からのスタートになるが、それこそ望むところだ」
 周は日本トリニティの代表を務める傍ら、その実 自身の会社を設立し、徐々に軌道に乗せつつあることを享一に告げた。
 ただでさえ多忙な立場であるのに、一体このバイタリティはどこから沸いてくるというのか。

 「このことは、まだ鳴海にも知らせていないから言わないでくれ。鳴海には、俺が去った後の日本トリニティを任せるつもりだが、いま伝えるとついて来るって言いかねないからな、あの男は」
 鳴海は、はじめは見張り役として永邨の本家から会社を通して周に付けられたが、いつの間にか周と行動を共にし、周の転機と共にそれまで勤めたN・Aトラストも辞めて周の立ち上げた日本トリニティの本格的始動へと尽力を注いだ。
 未だ、馴れ合うことのない冷たい印象の鳴海の怜悧な顔を思い出す。
 周以外の人間に殆ど興味を示さない男は、やはり自分と同じように永邨 周という男とその運命に強く惹かれ自ら望んで絡め取られた人間のひとりなのかも知れないと思う。

 「トリニティが日本で完全に定着するには、いましばらく時間がかかるだろうが、安定した暁には今度こそ自分の力で打って出てやる」
 まだ記憶に新しい周の企業買収の一幕を思い出し、記憶と胸の中の熱が鮮やかに色付き出す。
 逆境も苦悩もその度に自分の力で飛び越えてきた男だ。
 これだけ身を寄せ肌をあわせていても、完全に周という男を把握するのは不可能な気がする。
 胸の中でまた種類の違う熱が爆ぜ始めた。
 加速をつけ轟音きを上げながら壮大なヴィジョンを胸に驀進する周の姿は、なお自分を興奮に駆り立て、ひたすらハレーションを起す感嘆の渦中にいとも容易く引き込む。

 ふと12時間前、確固たるヴィジョンを胸に抱え抜けるような青空に飛び立ったリーを思い出した。
 周にしても河村にしても、これから爆発的な急成長を見せようとする中国を自分の土俵と定め、成田から飛び立ったリーにしても、基本にあるのはグローバルな視野だ。
 その視線は常に前を向き世界を舞台に自分を試そうとする男たちの気概に溢れている。
 
 胸が沸き立つ感覚に、自分までもが一気に世界に向って開け放たれていくような気がし、それと同時に自分のみが停滞しているという現実に焦燥感を覚えた。
 昼間の河村との遣り取りを思い出し、心が混迷し始める。
 自分は、大森からK2に移ってこないかという「グローバル」からは程遠い”小さな移動”にさえ躊躇する有様なのだ。

 心ここにあらずといった風情でシーツの先を見詰める享一に痺れを切らしたのか、周が身を起し四肢をついて享一に跨った。
 「享一が傍にいれば、何もかも絶対上手くいく。だから、俺から離れるな」
 一体、何を根拠に断言するのか。
 子供のように言い募る男に、嬉しくて照れる気持ちを押隠し、わざと呆れたような顔をしてみせる。
 だが、心は豪胆に言い放つ男の言葉と翠の虹彩の中に煌きなガら爆ぜる輝きを眩しく思い、唇からは自然と笑みが溢れ出した。薄く形の良い唇が、笑みを引いたままの唇に覆いかぶさってくる。

 再びシーツに四肢を押し付けられ自分を見下ろす欲情に濡れる翠の瞳に、胸の内の感嘆と周への賞賛の想いが、ぞくりと淫靡な熱に変化(へんげ)し溶け出すのを感じた。
 「まだ・・・やるのか?」
 「この一週間は、百の夜にも匹敵します。だから、今から百夜分、君を抱きます」 
 「ひ、ひゃく?」
 疲労の残る躯が薄く染まり、潤み始めた瞳を隠すように睫がゆるく下ろされた。
 素直な享一の反応に翠の瞳が満足げに細められ、更に熱を炙り出すキスが落ちてくる。
 下肢は熱を孕んで反応し、摩り合わされる周のそれと呼応するように高みへと上り詰めてゆく。
 手の中の熱があつくて愛おしい。

 「・・・・享一」
 再び耳元に囁く声音は、なぜか祈りのように聞こえ意識が引っ掛ったが、次に押し寄せた熱波に思考ごと押し流された。


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翠滴 1―1 →
翠滴 2―1 →
翠滴 3―1 →

□□最後までお読みいただき、ありがとうございます(*^_^*)ペコリ

  うおぉぉぉっ!
 申し訳ございません!!!m(_ _)mm(_ _)mm(_ _)m
 長期にわたる放置。。。。。自分でも、まさかここまでお休みするとは思っていませんでした。
 とんだ、おたんこなすでございますm(_ _)m
 お休み中に、メールや拍手・鍵コメで励ましや体調をご心配くださり、気長に更新を
 お待ちくださったみなさま、本当にありがとうございます。感謝です。
 
  コンスタントにはまだ程遠く、亀の如き歩みになると思いますが、よろしかったら
 また、お時間のある時にでも覘いてやってくださいませ。

                               紙魚
 
 


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Comments

お返事ありがとうございます。
紙魚様
ああぁぁぁぁぁぁぁぁぁーっ!!  更新してるーーーっ!!
嬉しいです。ジワジワでも待っていますね。おすわりして。クスッ。

そうですね、ここは季節により空、夕焼け、休耕田に咲くれんげ、梅雨に咲く紫陽花、虫の音、蛙の鳴き声とさまざまな季節があります。大阪に住んでいた頃、友人と帰省した時に、ここは車がないとどこへも自由に行けない事を友人がびっくりしていたことを思い出します。空港から何時間?なんて。
ここでも通勤道に、田んぼ横目にベンツが走っていたりなんてよくあることです。ほこりをあげて周がZに乗って走るのも似ていますね。でも、こ~んな素敵な人は乗ってませんが。(笑)

紙魚様
暑い日が続きますが、これからも頑張ってくださいね。単純なお返事しかできなくてすみません。
あっと、こちらからのメールで良かったでしょうか?

Re: No title
 Mさま、ご無沙汰しております!

 ご心配頂き、ありがとうございます。
 レスは不要と書かれていましたが・・・まあまあ、そう仰らずに(笑)

 長の不義理・・・本当にすみませんm(_ _)m
正直、もう書かないんじゃないか・・・と自分を疑った時もありましたが
最近になって、なんとなく書きモードが復帰してきました。
でも、まだ迷い悩むことばかりです。
どうすれば、Mさまのような簡潔なで的確な文章が書けるのでしょうか??
う~~ん。。。

 まだまだ、暑い日が続きますのでMさまも体調を崩されませんように。
30日のメールお待ちしております♪

 コメント&ご訪問、感謝です!
Re: おかえりなさいっ!!
 Kさま、ようこそです!

 ようやく更新できました(笑)
Kさまにも本当に不義理ばかりで、申し訳ございませんm(_ _)m
周に、カッコイイをありがとうございます♪
カッコイイよくて弱さは外に出さないが基本の周ですが、最近ややクタびれたところも
書いてみたいと思うことも・・・(笑)

> 無理しないでのんびり行きましょうねん♪
 はい、ありがとうございます!!
 今が、これ以上ないくらいのんびりさせてもらっているのですが、読み手の方には
申し訳ないと思いつつ、もう少しこの状態でいかせてもらえたら・・・と思います。

 いろいろ気に掛けて頂き、本当にありがとうございます。

 外は今日も早朝から、蝉時雨で暑さが半端ないです( ̄ロ ̄;;;)~3
 Kさまも、お身体ご自愛くださいませ。 

 コメント&ご訪問、ありがとうございます♪

 
Re: お返事ありがとうございます。
 チャコさま、ようこそです!

 はい!やっと、更新できました。
 お待たせして、すみませんでしたm(_ _)m m(_ _)m
 チャコさまに喜んで頂けて、私も嬉しいです!

>ここは車がないとどこへも自由に行けない事を友人がびっくりしていたことを思い出します。
 交通機関がなくて、車が2~3台なんて家はざらですよね。
 
 四季折々の風景が楽しめるなんて素敵ですね。
 コメを拝読するだけでも涼やかな気分になります。
Kさまのレスでも書きましたが、外は早朝から蝉時雨で、その殆どが暑い所に生息するクマゼミです。あまり涼しくならないので、夕方や夏の終りに鳴く蜩やアブラゼミもこの辺にはいません~3

> 暑い日が続きますが、これからも頑張ってくださいね。
 ありがとうございます!
 ジワジワの展開と、のんびり更新ですがお付き合いいただけたら嬉しいです。

>単純なお返事しかできなくてすみません。
 とんでもないです!
 チャコさまのコメ、とても嬉しく楽しく拝読していますので♪

> あっと、こちらからのメールで良かったでしょうか?
 どちらに、コメントしていただいても結構ですよ♪
 こちらですと、レスもこちらに書かせていただきますので、レスチェックもこちらをご覧下さいませ♪

 コメント&ご訪問、感謝です!
そこはかとなく
官能的ですね♪
直接的な表現は出てこないのに、すごく色っぽいです。

更新が不定期なのもいいではないですか。
やっぱり納得するものを書きたいですし、読んでも頂きたいし。
焦るとますます筆は重くなると思います。
マイペースでお互い、書いて行きましょう(や、私の方はちょっと焦った方がいいかと思いますが…)
Re: そこはかとなく
 紙森さま、ようこそです!!

 毎日暑いですね。。でも、今日はまだましな方だったかな。
 
> 官能的ですね♪
> 直接的な表現は出てこないのに、すごく色っぽいです。
 ありがとうございます。
もともと、官能シーンの表現が苦手なので、つい間接的な表現で逃げてしまいます。
「深海魚」で開眼したつもりだったんですけど、今は、エロスを書ききる体力がどこにもありません(笑)

> 更新が不定期なのもいいではないですか。
 みなさまに、不定期もありだと言って頂けて本等に救われます~。

> やっぱり納得するものを書きたいですし、読んでも頂きたいし。
 ここのところずっと、いいなかな?いいのかしらん??と、迷いもっての更新です。。
こんなに、時間をたくさん使っても、「納得」は遠い・・・です(涙~~
やりだしたら、底なし沼のような推敲迷路をいつまでも彷徨ってしまいます~3

> マイペースでお互い、書いて行きましょう(や、私の方はちょっと焦った方がいいかと思いますが…)
 はい、そうですね♪ありがとうございます!!
 (私も、マイペースを地で行くと、えらい事になりそうなので、ほどほどに焦りつつ・・・(笑)

 コメント&ご訪問、ありがとうございます♪
お帰りなさい~
わ~ん!久しぶりに紙魚さまの世界に浸れたよ~~(* ´Д`*)感激!!
二人の愛が溢れちゃって溢れちゃって、おっとっとっと。どうにも止まりませんね(。-_-。)ポッ

体調の方はいかがでしょうか?良くなってらっしゃるといいのですが。
ウチの方は雨ばかりで肌寒く、逆に具合悪くなりそうε-(>.<;;クシュン!!
洗濯物がさっぱり乾きません。
そんな天気でも、先日関東から遊びに来た友人は『爽やかだ~~』と北の大地を満喫していきました(笑)

またのんびり続きを待ってますねー♡
Re: お帰りなさい~
シマシマ猫さま、ようこそです!

> わ~ん!久しぶりに紙魚さまの世界に浸れたよ~~(* ´Д`*)感激!!
 うお~~っ!←
 ありがとうございます~~~(嬉!!
 本当に長いお休みをしてしまい、申し訳ありませんでしたm(_ _)m

> 二人の愛が溢れちゃって溢れちゃって、おっとっとっと。どうにも止まりませんね(。-_-。)ポッ
 この後から、不穏な空気が漂い始めますので(笑)、ラヴラヴなシーンはここで一旦お休み・・・。
 ちょっと、ピッチを上げて展開させます!

> 体調の方はいかがでしょうか?良くなってらっしゃるといいのですが。
 ありがとうございます。
 浮腫みも体調も、少しずつ回復しつつあります(・・・と思う・笑)
 浮腫んで見えなくなった踝に、会える日も近そうです♪

> ウチの方は雨ばかりで肌寒く、逆に具合悪くなりそうε-(>.<;;クシュン!!
 そうなんですね~。涼しくても、湿度が高いと寒くなっちゃいますものね・・・
 今日はこちらも、昨夜からの雨が上がって少し肌寒さを感じます。
 蝉は相変わらず、ガンガン鳴いていますよ~(この泣き声だけで、充分、暑苦しい(笑)

 北の大地・・・いいですね~♪響きがすでに爽やかです♪♪

> またのんびり続きを待ってますねー♡
 ありがとうございます!(涙
 なるべく、あまり遅くならないうちに次を更新できれば・・・と思っています。

 コメント&ご訪問、嬉しいです♪

Re: No title
 AOさま、ようこそです!

> うわぁーい、紙魚さまだー♪
 そう言っていただけると、嬉しいです~!
>
> 相変わらず、美しい描写。
> 梅田の空中庭園と、なぜか、「東京砂漠」の歌が頭に流れました。
 そうそう~♪、空中庭園といえば、梅田ですよね~!(←ナニが(笑)
 「東京砂漠♪」は・・・・シブイです・・・(笑)

> 周よかったね。
> また、ここぞの丁寧語がたまりません。
 周、よかったね~~。
 2人とも、今のうち思いっきり互いを堪能しておいてもらいたいと思います・・・
 だって、、この後の展開を考えると・・・・ううっ、胸(胃)が痛みますっ

> 梅雨が明けないので、雨ばかり。しけってイヤです。
 乾かないんですよね~~洗濯物が。。
 こんな時に限って洗濯機の乾燥機能が故障で動きません(TロT)
 修理代を考えると、なんとなく電話が億劫に・・・~3

> それにしても、ほんと朝ごはん食べさせて、洗濯して干して
> 「昼ごはん何?」と言われると どっと疲れますね。
 ↑はい、コレですね。
 作って・食べて・片付けて、一日きっちり3回繰り返していると、微妙に虚しくなるのは
 私だけでしょうか?
 とりあえず、ウチは先日おそうめんを買い足しました♪

> 落ち着かない毎日だと思うので、紙魚さまも、夏休みなんだと思ってのんびり待ちますねー。
 ありがとうございます!
 雑事の合間に少しずつでも、書いていけるよう頑張ります。

 コメント&ご訪問、ありがとうございます!
Re: No title
 Mさま、ピンポン♪」です。

 HN、そういえば明記してなかった。
 思いっきり、「素」で予約していました(笑)
 マキ君の世界、とても好きなので、本の到着が待ち遠しいです~~♪

> でも、紙魚さんが、これっきり書かないなんて絶対無理だとおもっていました。
 や、白状すると今回は非常にやばかったんです(こんな、白状するな~!
 もともと、作文とか書ける人ではなかったので、知らない強さと言いますか・・(笑)
 この世界に夢中になって知れば知るほど、書けなくなってきました。。
 もう暫らくは、読み歩きを控えて無知のまま進もうかと無謀なこと考える
 軟弱者ですm(_ _)mスミマセン!!!
 
> 太く(体型じゃないですよ)短く(足の長さじゃないです)
 ↑(笑~~)
 いえいえ、ファンタジーにしても、アクション物にしても、Mさまは完成された世界と文章を
 書かれる方ですので、もっといろんな世界を楽しませていただきたいです!
 そう仰らずに、「太~く・長~~く」で、お願いします!

 コメント2&ご訪問、嬉しいです♪

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