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紙魚

Author:紙魚
近畿に生息中。
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Category: 深海魚 (全31話 )

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深海魚 24
 「あいつ、一体なにを・・・・」
 呟く声が、風に震えて消えた。

 漸く、伏した体がぐらリ、とよろめきながらも立ち上がると、静は覚束ない足取りで真っ直ぐ
 海を目指す。
 湧き上る胸騒ぎに戦慄した。

「シズカァーーッ!!」

 叫んだ声は風に煽られて空に吸い込まれてゆく。
 圭太は身を翻すと、セカンドハウスを飛び出した。

 裸足のまま冷たいアスファルトの坂を走ってくだり、ガードレールを超えて砂浜に飛び降りた。
「シズカ!!」
身も凍りそうな風が抜ける冬の砂浜に人影はなかった。静のいた場所にも、白く寒々しい色の砂浜のどこにも静を見つけられない。唯一、海水に洗われた砂の上に残された新しい足跡を波が持ち去ろうとしているのを見つけ、圭太の心臓が跳ね上がった。

 名を叫び、一直線に海を目指して走りながらガウンとセーターを脱ぎ捨てる。迷わず静の足跡を追って波間に分け入った。
残された今にも消えそうな浅い足跡の頼りなさに、ひたりと冷たいものが心臓を撫でる。

 心臓麻痺を起こしそうなくらい冷たい海水が、圭太を押しつぶそうと身体を圧迫する。こういう時こそ冷静でいなければ。そう焦る気持ちを捩じり伏せ、辺りを見まわし目を凝らす。曇り空の外光は弱く水底は暗い。
 早く、早く見つけないと手遅れになってしまう。

 冷たく暗い静寂の世界は、絶対の孤独を連想させる。
          シズカ
 絶対に見つける・・・そう思っていないと、頭がパニックに陥ってしまいそうだ。

 焦る気持ちが、更なる焦りを呼び、潜って一分も経っていない筈なのに、もう何時間もここにいる気分になる。一旦、息継ぎをしないと、そう思いながらも海中に留まり動けないでいた。口から大きな気泡が出て、いよいよこれまでかと思った時、一筋の光が海中に差し込んできた。雲が切れたのか、幾筋もの光が降りてきて束となり溶け合い、みるみる広がってゆく。
 
 絶望に沈みそうだった世界に光が満ち溢れ、その光の中をゆっくり沈んでいく静の姿がぼんやりと浮かび上がった。即座に方向を変え追いかけた。時間が無い。
 
 シズカ!!
 心の中で叫び、その姿に手を伸ばす。閉じていた静の瞳がうっすらと開いた。
 暗い海底を背景に差し込んだ日差しの中で、白いシャツを着た静の身体がぼうっと光って見えた。
 
 青白く目蓋を閉じた顔がわずかに微笑み、指先がこちらに伸ばされたような気がした。
 その微笑を見た瞬間、頭と心の中で同時にピントが会い、一面深緑のモノクロームの海底に鮮やかな色が付いたように感じた。微笑が消え、再び瞳を閉じ沈んでゆくシズカのすぐ下を、黒い大きな魚影が横切り、ピタリとシズカの躯の下に付いた。
 怪魚      まるで、ゆっくりと沈む静を誘(いざな)うかのように、ゆるりゆるりと速度を合わせてついて行く。

 ゾワリと寒気がした。
 水圧が高まる中、渾身の力で手を伸ばしシズカの手首を捕まえた。
 腕を引き抱き寄せると、静に付いていた怪魚がゆっくり濁った眼(まなこ)を向けてくる。
 襲われるのかと思ったが、そのまま巨大な魚は暗い海底へと姿を消した。
 

 やっとのことで浜辺に引き上げ、乱れる息を整えて人工呼吸をする。
 合間に何度も名前を呼んだ。
 海水で冷え切った肌には色がなく、反応も無い。何とか体温を取り戻したくて、頬や皮膚も擦る。

 静の目は、睫の綺麗なカーブを下げたままで、美しい鳶色を出し惜しみしているかのようだ。その時になって初めて静の鬚が剃り落とされていることに気がつき、圭太の中を衝撃が走った。だが、今はこんな事に拘っている場合ではないのだと、無理矢理思考から切り離す。ちぐはぐに釦のかけられたシャツを開くと、体中に散らばる眼を背けたくなるような鬱血痕に、思わず頬が歪んだ。

 早く、早く・・・目を覚ませ、シズカ。シズカ。
 心臓マッサージに切り替え、名前を叫びながら胸を強く2回圧した時、シズカはゴフッと少量の水を吐き出し息を吹き返した。苦しそうに噎せる静の姿に、目じりが熱くなる。
幸い救出が早かったらしく、それ以上、海水を吐き出すこともなく、発作のような噎せ込みもすぐに止んだ。

「シズカ、しっかりしろ! 聞こえるか?」

 薄らと開いた瞼の下の鳶色の虹彩は、なにも感情も示さず、ただ空に向けられている。
 
「すぐに救急車を呼ぶから、待ってろよ!」

 圭太はシズカを、気道を確保するラテラルポジションにして寝かせると、脱ぎ捨てたガウンを取りに走った。ポケットの中に携帯が入っている。が、辿り着くまでに、静の携帯が砂の上に落ちているのを見つけた。急いで拾い上げ、フリップを開く。

 目に飛び込んできたその画面に、圭太は凍りついた。



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深海魚 1 から読む
関連<SS> ― 願い ―

□□最後までお読みいただき、ありがとうございます(*^_^*)ペコリ
 

 ご訪問、ありがとうございます。
 昨日は、本来なら更新日でしたのに、お休みをしまして、すみませんでしたm(_ _)m
 明日も更新します!!・・・(言っちゃっていいのかな・・・・アタシ・・ドキドキドキ・・・・・)

 そういえば、13話でこの記事の挿絵モドキを入れたんですけれど、あの時の予定では16か17話で、このシーンが来るはずだったんですね(苦笑~)
 もう一回、載せてもいいでしょうか?・・・イエイエ、冗談です(笑)
 もし、まだ見てなくて、ご興味をお持ち方は、こちらの→イラスト倉庫からどうぞ♪絵をクリックしていただいたら、画像が鮮明になります。

 それと、23話の、拍手がランキング復帰後、はじめて『24』もついていました~すごい!ウチでは滅多にお目にかかれない高い数字なので(笑)嬉しいです♪ みなさまに、読んで頂けていると思うと、嬉しいやら照れるやら・・・本当にありがとうございます!
  
 
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Comments

ゾクゾクしました!!!!
圭太が助け出した瞬間、もう全身鳥肌!!
よく、よく間に合ってくれた゜+.゜.(⊃Д`*)゜+.゜
しーちゃん…精神的にもかなりヤバイですよね……元のしーちゃんに戻れるのかな…圭太の愛の力次第ですよね、きっと。
携帯の写真が…うぅ、痛い(;つД`)
メルまで読めば、少しは圭太も分かりますよね?!ね?!

必死にしーちゃんを探して手を伸ばす圭太に惚れ直しましたよ…もっと惚れさせて下さい!!!
明日も?明日も更新あるんですか?!
わーーーー!!!!ドキドキしながらお待ちしてます!
圭太さん助けて!!
久しぶりです。
出張中は読まないと決めている(願掛け?)ので心を鬼にして我慢して帰って真っ先に来ました。
そしたらなんと、サクサクと更新されていて5話もまとめて読むことができ狂喜乱舞しつつ、でも静の心境を思うと切なくて泣きそうですぅ。。。。
媚薬に頼るあたりが気に食わなかたのに、もっと強烈な薬で静を追い詰めるなんて、伊原のヤツ許せないーーーーーと思っていたら、写メにあられもない姿が・・・。どこまで追い詰めるんだと、かわいい静を守りたいお姉さんはすっごく怒ってます。
大切にしたい愛する人への仕打ちとは思えない鬼畜な性格だよ伊原氏。それでも愛してるって言うのかな、これが愛の証?やっぱりあの時圭太に助けを求めた静が許せなかったのかな。そんなに忘れられないなら、忘れさせてやる、あるいは、二度と会えないようにしてやるってことかな。
可愛さ余ってっていうものでしょうかね。
でも、わかってなかったんですね、静の気持ちと行動が。どうなっちゃうのかって。壊れちゃったよ静。

どうする、圭太。ぼろぼろの静を救えるのはあなただけなのだから、写メに動揺している場合じゃないぞ。そこから推し量ってあげて、死んでしまいたいくらい最低な状況を。
海の描写に背筋が
寒くなりました。
光が海に差し込み、静を救える希望が差したのに、海中の静の下には巨大な怪魚が。紙魚さまならではの幻想的で美しくも悲痛なシーンです。
圭太、携帯の画像で全てを悟って欲しい。
そして自分を消してしまいたいとまで思った静の絶望を知って欲しい。
想いが通じて欲しいです。
Re: ゾクゾクしました!!!!
 柚子季さま、こんばんは~~♪

> 圭太が助け出した瞬間、もう全身鳥肌!!
> よく、よく間に合ってくれた゜+.゜.(⊃Д`*)゜+.゜
 はい!!走らせましたよ~~!でも、裸足で走らせる必要はなかったような・・・13話でUPしたこのシーンのイラストですが、まさかここまで来るのにこんなにかかるとは、思いませんでした。5編くらいの短編で終わる予定だったこの話、気付けば24話・・・自分の「纏める」という力の無さにガクゼンとします(笑)

> 携帯の写真が…うぅ、痛い(;つД`)
 またまた、イタタな展開に・・・・最近、”私”が鬼畜なんじゃ・・・って思うことが増えました(汗)

> 必死にしーちゃんを探して手を伸ばす圭太に惚れ直しましたよ…もっと惚れさせて下さい!!!
 おおぉぉぉ・・・・!惚れていただけましたでしょうか~~?嬉しいなったら、嬉しいな~♪
 圭太の愛の力発揮で、もっと惚れていただけるように、精進したいです!!

> 明日も?明日も更新あるんですか?!
 ありがとうございます!(泣)24話で書いた文章がまだ1/3ほど残っているので、それを推敲してUPしようかと思います。今晩、仕事フィニッシュで明日、推敲!頭の中ではいつも順調なんですけれど・・・(苦笑~)

 コメント&ご訪問、ありがとうございます!!
Re: 圭太さん助けて!!
 甲斐さま、こんばんは!

 出張だったのですね~お疲れ様です!!
そうなんです!前に書いていた記事もあって、一念発起(大袈裟・・・)で、少しつめて更新してみましたv やっぱり、次々読める一気読みって楽しいですよね♪

> 大切にしたい愛する人への仕打ちとは思えない鬼畜な性格だよ伊原氏。それでも愛してるって言うのかな、これが愛の証?。
 伊原は恋に不自由したことが無い割りに、恋愛未熟者・・・という設定です。
そこそこ色恋に自由な圭太を、ただ黙って慕い待ち続ける静の姿に、圭太を心から愛し許す無償の愛のようなものを見て、圭太に成り代りたいと思い行動に出たわけです。
一見、ちょろく見える静に3年間、袖にされて思い余ったのも手伝い、手に入れることばかりを先行してしまった・・・・
 伊原サイドから語るのがどうも気が進まなくて、この辺の説明はスパット抜けてますね~ま、伊原だし、いっか~~(←←

> 可愛さ余ってっていうものでしょうかね。
 まず、身体からと・・・・でも、堕したと思った相手の口からは恋敵の名前が・・・
 可愛さ余って・・・・憎さ、300倍ぐらい?(笑)忘れさせてやる~~~の方ですね。

> でも、わかってなかったんですね、静の気持ちと行動が。どうなっちゃうのかって。壊れちゃったよ静。
 その辺が、未熟さですよね。躯から落として・・BLでもよくあるテ(周も使ってたな・・・笑)ですが、静には通用しないんですよね。。オトメだから←?

 「深海魚」も、一応あと2~3話で完結予定です(こう言ってからが、長いんですよね・・・
 後は圭太に任せて、次の話を考えなければ・・・と思いつつまだ未定。どうしよう。

 甲斐さま、お疲れのところ、コメント&ご訪問、感謝です!
Re: 海の描写に背筋が
 りりさま、こんばんは♪

> 寒くなりました。
 ぞわぞわ、ぞぞぞ・・・としていただけましたでしょうか?(笑)
 よくTVで寒中水泳とか冬にやってますけど、私には考えられません。
 もし、私が圭太の立場だったら、静は・・・・・!!!オーノーーー!!←

> 光が海に差し込み、静を救える希望が差したのに、海中の静の下には巨大な怪魚が・・・
 怪魚をシーラカンスと言ってしまってよいものか・・・ちょっと悩んで、やめました。
 「怪魚」という響きが好きな、変な私です。

> 圭太、携帯の画像で全てを悟って欲しい。
 メルも余さず読んでいると思いますので、大丈夫だと思います。

> そして自分を消してしまいたいとまで思った静の絶望を知って欲しい。
> 想いが通じて欲しいです。
 ありがとうございます。今、終わり方で迷っています。アンケートとりたいくらいですけど、これは人に頼ってはいけませんね。。。ホホホ(汗

 コメント&ご訪問感謝です!!りりさまの新しい連載、楽しみです~~♪ワクワク・・・・
静さん..
お魚に連れてかれないで良かった。河村氏の手が間にあって良かった!
冷たい海中のシーンですが、胸が熱くなりました(涙)
悲しいけど嬉しくてそして、とてもとても美しいです。光が射し込んでくる場面には息をのみました。
改めてイラストもじっくり見に行きましたよ~。相乗効果でどんどん引き込まれていく感じ(゚‐゚*) ホケーッ・・・
あとは河村氏の腕の見せ所ですね。もう何も取り繕う必要はないのだから、思う存分愛してあげて欲しいです。

伊原氏..少しは反省してくれるかな。鬼畜な彼だけど、悪人のまま終わって欲しくないような。
ドキドキ…ドキドキ…。
心拍数がヤバいくらい上がっています!!
もう、紙魚さまの幻想的な文章が、海底に自分までもが沈んでいきそうな錯覚を覚えました・・。(息止めて読んでたし!・・私。)
しかし、間に合ってよかったよ~圭太!!
よく頑張りました!!
だけど、もうひと踏ん張り頑張れるよね?
静の気持ちをくみ取ってくれるよね?ねっ?
はぁ~!
静・・・ホント乙女なのね・・・。
可哀想に・・・。

はぁ~・・コメ書いてても、動悸が治まりません・・・。(ハハッ・・年のせい?笑)

今日も、更新ありとか~?
わ~い!!
楽しみにしています~!!

そうそう、先日は、温かいコメントありがとうございました~!
すごく励まされ、心がほんわかと、温かくなりました!!

紙魚さまも、お忙しいようですので、体調にはくれぐれもお気をつけ下さいませ・・ねっ!
Re: 静さん..
 シマシマ猫さま、こんばんは~♪
 推敲イマイチで今日の更新をしてしまった、只今ドキドキの私でございます。
 
> お魚に連れてかれないで良かった。河村氏の手が間にあって良かった!
> 冷たい海中のシーンですが、胸が熱くなりました(涙)
 はい、間に合いました!(涙~)
 身体も心も凍らせてしまいそうな海中でのお話ですが、
 熱いものを感じてもらえてうれいしです。

> ・・・・光が射し込んでくる場面には息をのみました。
 おお、書き手冥利に尽きます!!音の無い世界に光が差してその中をしずかに沈んでいく・・・というのを表現したかったんですけれど、書ききれていましたでしょうか?
 
> 改めてイラストもじっくり見に行きましたよ~。相乗効果でどんどん引き込まれていく感じ(゚‐゚*) ホケーッ・・・
 ヤタ!!図々しくまたまた、登場です。でも、もともとこのシーンの挿絵だったのだからここに載せるべきでしたよね(苦笑)あのスケッチは、この辺りの話しの決まった7話ぐらいで描いてたんですよ・・・嬉しがりなもんで、描くと出したくなっちゃうんですね。まさか、ここまで引っ張るとは思いませんでした。。トホホ・・・・・
文と挿絵の相乗効果・・・・そう言って頂けて、描いて良かった~と思えました(嬉

> あとは河村氏の腕の見せ所ですね。・・・・・、
 憚るものは世間の目くらいなものですし(笑)、”思う存分”愛し合ってもらいましょう♪ウシシ・・・

> 伊原氏..少しは反省してくれるかな。鬼畜な彼だけど、悪人のまま終わって欲しくないよう
な。
 そうですよね、曲りなりにも確かに好きなんだから、この事実はそれなりにショックを受けていただきたいと思います。ついでに、鉄拳も見舞っておきたいですね。
Re: タイトルなし
 ミートン・メートンさま、こんばんは。
 いけませんよ~~~息はしてください!死んじゃうよ~~!って、描いてるときは大概私も息を止めてました。なんでかなあ・・もう海の中って言うだけで、止めなくちゃいけないような気になっちゃうんですよね(笑)

> しかし、間に合ってよかったよ~圭太!!
 はい、よかったです!!(涙)
 書いてる間、人って何分ぐらい持つんだろう・・・とか、考えているととにかく早く助けないと
 と、焦ってしまう自分がいて笑ってしまいました~

> はぁ~!
> 静・・・ホント乙女なのね・・・。
> 可哀想に・・・。
 ↑↑(笑~)オトメなんですよ~。多分、本当の女の子より気が付くタイプだと思います。
 実は、乙女タイプは、自分の中では絶対に書かないタイプのキャラだと思っていました~

> はぁ~・・コメ書いてても、動悸が治まりません・・・。(ハハッ・・年のせい?笑)
 私、書いてる間は、いつも動悸しています。書いてると何でかしら、ドキドキしてくるんですよ。
 トシのせい・・・そうかも~~~!

> 今日も、更新ありとか~?
 まさに綱渡りの、ドキドキの更新でした。豪語したことを、めちゃ後悔しました~~(笑)
 
> すごく励まされ、心がほんわかと、温かくなりました!!
 元気になられたみたいで、良かったです~~♪
 やっぱり、ミートン・メートンさまは、元気でないと~~~

> 紙魚さまも、お忙しいようですので、体調にはくれぐれもお気をつけ下さいませ・・ねっ!
 ありがとうございます!!
 とりあえず、仕事の手直しはあるものの、今日で4時間睡眠とオサラバです♪
 コメント&ご訪問、ありがとうございます。
 

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