05 ,2009
■■■ キャラ対話バトン ■■■
この度、敬愛する 『卯月屋文庫』 紙森けいさまより、
キャラ対話バトンなるものを回していただきました♪
紙森さま、ありがとうございま~~す!
初バトン、ドキドキです。では、スタート~!
形式はですね・・・
■自キャラと対話しながら、答えるバトン。
■自キャラと、次にまわす相手のことをお話ください。
■指定は『切ないキャラさん、いらっしゃ~い』
と言う事で、『切ないキャラさん』に来てもらおうと思ったんですけど、モノグサ作者のせいでやたらと作品数が少ない拙宅であります。心当たりの2人・・・・次の連載から、時見 享一 『翠滴』と、最近完結した、花隈 静 『深海魚』を引っ張ってきたんですが、どうにも心許ないということで、保護者同伴でもOKにさせて頂きました。では、お二人さん始めましょうか?
紙魚(以下→魚)今日はですね、『切ないキャラさん、いらっしゃ~い』(三枝風!)ということで、お二人さんに来ていただいたんですが・・・なんか、享ちゃん機嫌悪いなあ。
享:「どうして俺が、『切ないさん』 なんだ?一時、誰かさんの所為で、
辛くて切ない状況に置かれただけで、もともと切ないキャラでもなんでもないよ、俺は。」
(魚)う~ん、ここのとこシアワセ☆ラヴラヴ生活が続いてるから、喉もと過ぎればなんとやら・・で忘れちゃったのかなぁ~。(この先、自分に降りかかる災難も知らずに・・・( ̄ー ̄;)フフフ)
享:「ムッ、その気持ち悪い笑い方は止してくれ。俺は、アンタからの仕打ちを忘れたわけじゃないし
・・・なんか思い出したら、余計気分が悪くなってきた。大体、大阪くんだりまで呼び出すなんて、
普通、そっちから来るもんだろう!?悪いけど、帰らせてもらう!」
(魚)ダメーーーっ!!待って、享ちゃん!タダでさえキャラの数が少ないのに、享一に帰られちゃあ、対談になんないじゃない!静からも、なんか言って~!!
静;「えと、享一君が気が進まないなら、無理に付き合う必要はないと思うけど・・・
でも、享一君がいてくれた方が心強いかな・・俺もね、この人には散々な目に合わされたし。」
享:「・・・それもそうですね。静さんとも久しぶりだし、静さんがそういうなら、付き合います。
そういえば、静さん、鬚がなくなったら、なんか感じが違いますよね。
若くなった・・・っていうか・・その・・」
静:「なに?享一君、言っとくけど、俺は周(あまね)君と同じ年だよ」
享・魚:「ああ、そうでしたよね、たしか・・ハハ」
(↑↑圭太と並んだらショタっぽい・・とは、流石に言えない)
(魚)まま、お2人とも今日は保護者同伴可ということにしてたんだけど、2人だけ?
享:「周は心配して来たがったけど、俺は子供じゃないし、後で京都で落ち合う事にした」
(魚)ふう~ん。今日は京都でお泊りだな。。
まっ、周と河村圭太が会っちゃうとややこしいもんねえ、今夜が・・ププ。。(享一、ギロッ!)
ひ~~っ!下衆の勘繰りでした!ごめんなさいっ!!
えとえとえと・・・・じゃ、静は?
静:「あなたが適当に打診したせいで、兄貴と圭太さんのどちらか同行するか、
今も外で揉めているんです。いい加減なことしないでほしかったな」
享・魚:((またか・・・))
静:「血を見ないうちに、早く戻りたいんですけど。夕方までには葉山に戻って店も開けたいし、
早く本題に入ってください。」
(魚)えーと、そうね、お2人は『切ないキャラ』として指名を受けたわけですが、それについてなにか言いたい事あります?アレ、なんか外が騒がしいですね。
河村圭太(以下→圭):「シズカ、待たせたな。享一も呼ばれてたのか?
月曜はホテル・エルミタージュの定例だから忘れるなよ。」
享:「わかってます。それより圭太さん、唇切れてますよ。」
静:「もしかして、兄貴がやったの?ごめんね、圭太さん。大丈夫?」
素早く立ち上がり、圭太の口元をハンカチで押さえる静。
花隈薫(以下→薫):「静っ!圭太から離れろっ。静は僕の弟なんだからここは、
圭太の出る幕じゃないだろう!
静、兄ちゃんの方がいっぱいやられてるんだから、もっと兄ちゃんの心配
してよ!」
(魚)ほほう、お2人ともこれはまたカラフルなくらい顔が腫れ上がって、、随分と派手に遣り合いましたねぇ。
ご両方とも、大丈夫ですか?
圭:「より重症なのは、薫だけどな。フフフ・・・おいで、シズカ。」
静:「あ、圭太さん。」背後から抱きつかれ、真っ赤になって俯く。
薫:「圭太っ!!テメェ」
享・静・魚「・・・・・・・・」
圭:「(笑)オカマのメッキが剥がれてるぜ、薫。この通り、悪いがシズカの心は俺にある。
お前は、兄貴らしくオレ達の事を見守ってればいいだろう?」
薫:「うるせぇ!!誰がテメェなんかに大事な弟をくれてなんかやるもんか!
このコマシ野郎!!なんなら、テメェの欲望遍歴を、ここで暴露ってやろうか!?」
静:「兄キ!!」
享:「花隈さん、お久しぶりです。少し落ち着いてください。」
薫:「あらっ!!ヤダワ、サクラちゃんも来てたの?最近ご無沙汰じゃぁなあい?
もう、こんなに髪を伸ばし放題でほっとくなんて、たまにはサロンに顔出しなさいよねえっ!」
全員:ガクッ
(魚)あのお、、お2人とも居てもらってもいいのでぇ、一応ここ、ホテルですし
静かにしておいて下さいね。
静:「すみません。兄キは俺のことになると・・・。一生懸命になってくれるのはいいんですけど
つい、”地”が出てしまうみたいなんです」
圭:「シズカが、謝る事じゃない。薫が大人気ないだけだ。」
薫:「この、、言わせておけばっ!」
(魚)ささささ、、続けましょうね。何度も言うけど、今回は、『切ないさんいっらしゃ~い』なんですよ。相手を想って、どれだけ切なかったかを語ってもらいたかった訳なんです。あ、静ったら、もうオメメが潤んでる?
静:「どれだけなんて・・・語りつくせない・・。」
じんわり見詰め合う静と圭太。その隣で歯軋りする薫。
享:「俺もその感じ、わかる気がするな」
静:「そうだね。周君を自分を犠牲にしてまで愛した享一君なら、わかってくれると思う
俺ね、海の中で圭太さんを見た時、世界中が鮮やかに色着いたような気がしたんだ。
ぱっと、目が覚める感じって言うのかな・・」
圭:「シズカ・・・俺もだ。俺もあの時、全く同じ事を感じた。ああ、心が震えてきた。」
静:「圭太さん・・俺も。」
享:「(苦笑)参ったな、俺も周を連れて来るべきだったかな・・。」(ボソ・・・
圭:「ふふん。享一、周は元気か?」
享:「元気ですよ、ホテル・エルミタージュの定例会に行く度、機嫌が悪くなってますけどね」
圭:「仕事なんだから仕方ないだろう?俺は大森建設の仕事も、享一のセンスも
買ってるから当分は今のままだぞ」(ニヤリ
永邨周(以下→周):「断る!次から施工は他の会社にするか、享一はメンバーから外してもおう。」
享:「周!?どうしてここがわかったんだ?」
周:「内緒。」
圭:「おや・・、嫉妬はみっともないぞ、周。」
享:「周、そんな心配なら無用だって、"河村先生"には静さんがいるんだし。」
圭:「先生って呼ぶな、享一。 一気に老けた気がする。」
周:「圭太、お前こそ享一を呼び捨てにするな!オヤジにオヤジといって何が悪い?」
静:「周君、あの・・・・、それはちょっと・・・酷くない、かな?」
薫:「まあまあ、みんな落ち着いてよ」
全員:「・・・・・・・」(にらみ合い
(魚)あのお・・・対談忘れてません?周も来た事ですし、新連載も始まる事だし・・・えーとえーと
ここは一つ、享ちゃんの切ない話もお願いします。
享:「しつこい!俺は、切ないキャラじゃないって言ってるだろうが!!
・・・でも、周、好きだ。どうも、そこのボンクラ作者がまたよからぬ事を考えているみたいだけど、
この先、何があっても、俺を信じていてほしい。」
周:「勿論だ。享一は、俺のたった一人の番の相手だからな(ニヤリ
けど、気持ちがぶれないように、もっと信じさせてもらおうかな・・・享一・・♪」
享:「ちょ、ちょっと待てよ、周!みんなが見てる。(静さんなんか、真っ赤だし。)」
圭:「ふん。みなの前でマーキングしないと不安か?やはりお前はガキだな、周。」
周:(カチーン)「おまえみたいな間男がいるからな。やっぱり、気が治まらない、圭太、外に出ろ!」
薫:「僕も行くよ、圭太には話が残ってるしね。」
圭:「フフフ、お前ら揃って返り討ちにしてやるさ。」
周:「そのセリフ忘れるなよ。」(ニヤリ
<185cmの大男ども3人、睨み合いながら、退場>
享:「・・・・。そろそろ、俺たちも帰りましょうか?」
静:「そうだね。今からなら、新幹線も間に合うし、いこうか享一君」
(魚)ええ!帰っちゃうの?
享・静:「はい。あの3人にもあなたにも付き合っていられませんから。では。」
ううむ。。長い割には『切ない』が出て来ていないような・・・とにかくPTAがうるさかったです。
紙森さあ~~ん!こんなんで、ごめんよう~~!!(泣
享:「謝るなら、もっと考えてからやればいいのに。」
静:「GW遊び呆けていたから自業自得かな」
■次にまわす人
う~~ん。ブログでの、おともだちが少ないので、
やっていただけると、面白そうな方といいますと、
★ミートン・メートンさま★と★Route Mさま★にお回ししたいと思います。
この記事に気が付いてくれるかな~~?
お2人とも、お忙しい方々なので、もしこの記事に気付いて、もし気が向いたら、ぜひ!
ということで!!
圭:「友達、少ないんのか。ふうん、普段のモノグサが祟ったな」
■指定
『本当は、あなたってMでしょうキャラ』
こんな、お題はいやよ!!ってことでしたら、(お気持ちはわかりますので)←オイ!
拙宅と同じ『切ないキャラさん、いらっしゃ~い』でも、自作されても結構でーす。
(・・と、勝手に変える私)
静:「他に無かったのかな・・・?発想が貧困な感じがします」
■その人のいいところは?
小説を書くことが大好きなお2人です。
キャラクターを虚飾することなく、等身大の人物像を表現しようとする姿勢に脱帽です。
それぞれ、タイプの違うお2人ですが、お2人とも個性豊かな魅力ある作品を
お書きになっています。
圭:「無いもの強請りってヤツだな」
■出会いは
ビバ!ブログ村です。よそには、あまり出歩きませんので村の中しか出会いは無いんです。
そういう意味では、バトンを回してくださった紙森さんは、とても嬉しい偶然の出会いでした。
HNが起こした奇跡?←(笑)
薫:「何にでも奇跡ってつけるのはどうかと思うわよ。安易ねえ」
■その人は自分のことをどう思ってる?
どう思ってくれてるんだろう~~?
一回休んだら、なかなか浮上しないグウタラなヤツ?あ、そのままですね。
「印象に無い」とかだったら、悲しいなあ。
周:「印象、薄そうだからな。俺のインパクトを分けてやりたいくらいだ」
■今後どうしていきたい?
モチロン、末永いお付き合いを・・・
全員:「・・・・・・・(モノグサのクセに、図々しい)」
■一生の友?
大阪のオバちゃんでよければ(笑)
全員:「正解だな、まさしく大阪のオバハンだ」
・・・・・。ま、、、いいでしょう。
キャラ対談、いかがでしたでしょうか?
対談形式で、なかなか難しかったですけれど、自分のキャラと対談なんて滅多に出来ることではないですし、とても楽しかったです♪
この度、敬愛する 『卯月屋文庫』 紙森けいさまより、
キャラ対話バトンなるものを回していただきました♪
紙森さま、ありがとうございま~~す!
初バトン、ドキドキです。では、スタート~!
形式はですね・・・
■自キャラと対話しながら、答えるバトン。
■自キャラと、次にまわす相手のことをお話ください。
■指定は『切ないキャラさん、いらっしゃ~い』
と言う事で、『切ないキャラさん』に来てもらおうと思ったんですけど、モノグサ作者のせいでやたらと作品数が少ない拙宅であります。心当たりの2人・・・・次の連載から、時見 享一 『翠滴』と、最近完結した、花隈 静 『深海魚』を引っ張ってきたんですが、どうにも心許ないということで、保護者同伴でもOKにさせて頂きました。では、お二人さん始めましょうか?
紙魚(以下→魚)今日はですね、『切ないキャラさん、いらっしゃ~い』(三枝風!)ということで、お二人さんに来ていただいたんですが・・・なんか、享ちゃん機嫌悪いなあ。
享:「どうして俺が、『切ないさん』 なんだ?一時、誰かさんの所為で、
辛くて切ない状況に置かれただけで、もともと切ないキャラでもなんでもないよ、俺は。」
(魚)う~ん、ここのとこシアワセ☆ラヴラヴ生活が続いてるから、喉もと過ぎればなんとやら・・で忘れちゃったのかなぁ~。(この先、自分に降りかかる災難も知らずに・・・( ̄ー ̄;)フフフ)
享:「ムッ、その気持ち悪い笑い方は止してくれ。俺は、アンタからの仕打ちを忘れたわけじゃないし
・・・なんか思い出したら、余計気分が悪くなってきた。大体、大阪くんだりまで呼び出すなんて、
普通、そっちから来るもんだろう!?悪いけど、帰らせてもらう!」
(魚)ダメーーーっ!!待って、享ちゃん!タダでさえキャラの数が少ないのに、享一に帰られちゃあ、対談になんないじゃない!静からも、なんか言って~!!
静;「えと、享一君が気が進まないなら、無理に付き合う必要はないと思うけど・・・
でも、享一君がいてくれた方が心強いかな・・俺もね、この人には散々な目に合わされたし。」
享:「・・・それもそうですね。静さんとも久しぶりだし、静さんがそういうなら、付き合います。
そういえば、静さん、鬚がなくなったら、なんか感じが違いますよね。
若くなった・・・っていうか・・その・・」
静:「なに?享一君、言っとくけど、俺は周(あまね)君と同じ年だよ」
享・魚:「ああ、そうでしたよね、たしか・・ハハ」
(↑↑圭太と並んだらショタっぽい・・とは、流石に言えない)
(魚)まま、お2人とも今日は保護者同伴可ということにしてたんだけど、2人だけ?
享:「周は心配して来たがったけど、俺は子供じゃないし、後で京都で落ち合う事にした」
(魚)ふう~ん。今日は京都でお泊りだな。。
まっ、周と河村圭太が会っちゃうとややこしいもんねえ、今夜が・・ププ。。(享一、ギロッ!)
ひ~~っ!下衆の勘繰りでした!ごめんなさいっ!!
えとえとえと・・・・じゃ、静は?
静:「あなたが適当に打診したせいで、兄貴と圭太さんのどちらか同行するか、
今も外で揉めているんです。いい加減なことしないでほしかったな」
享・魚:((またか・・・))
静:「血を見ないうちに、早く戻りたいんですけど。夕方までには葉山に戻って店も開けたいし、
早く本題に入ってください。」
(魚)えーと、そうね、お2人は『切ないキャラ』として指名を受けたわけですが、それについてなにか言いたい事あります?アレ、なんか外が騒がしいですね。
河村圭太(以下→圭):「シズカ、待たせたな。享一も呼ばれてたのか?
月曜はホテル・エルミタージュの定例だから忘れるなよ。」
享:「わかってます。それより圭太さん、唇切れてますよ。」
静:「もしかして、兄貴がやったの?ごめんね、圭太さん。大丈夫?」
素早く立ち上がり、圭太の口元をハンカチで押さえる静。
花隈薫(以下→薫):「静っ!圭太から離れろっ。静は僕の弟なんだからここは、
圭太の出る幕じゃないだろう!
静、兄ちゃんの方がいっぱいやられてるんだから、もっと兄ちゃんの心配
してよ!」
(魚)ほほう、お2人ともこれはまたカラフルなくらい顔が腫れ上がって、、随分と派手に遣り合いましたねぇ。
ご両方とも、大丈夫ですか?
圭:「より重症なのは、薫だけどな。フフフ・・・おいで、シズカ。」
静:「あ、圭太さん。」背後から抱きつかれ、真っ赤になって俯く。
薫:「圭太っ!!テメェ」
享・静・魚「・・・・・・・・」
圭:「(笑)オカマのメッキが剥がれてるぜ、薫。この通り、悪いがシズカの心は俺にある。
お前は、兄貴らしくオレ達の事を見守ってればいいだろう?」
薫:「うるせぇ!!誰がテメェなんかに大事な弟をくれてなんかやるもんか!
このコマシ野郎!!なんなら、テメェの欲望遍歴を、ここで暴露ってやろうか!?」
静:「兄キ!!」
享:「花隈さん、お久しぶりです。少し落ち着いてください。」
薫:「あらっ!!ヤダワ、サクラちゃんも来てたの?最近ご無沙汰じゃぁなあい?
もう、こんなに髪を伸ばし放題でほっとくなんて、たまにはサロンに顔出しなさいよねえっ!」
全員:ガクッ
(魚)あのお、、お2人とも居てもらってもいいのでぇ、一応ここ、ホテルですし
静かにしておいて下さいね。
静:「すみません。兄キは俺のことになると・・・。一生懸命になってくれるのはいいんですけど
つい、”地”が出てしまうみたいなんです」
圭:「シズカが、謝る事じゃない。薫が大人気ないだけだ。」
薫:「この、、言わせておけばっ!」
(魚)ささささ、、続けましょうね。何度も言うけど、今回は、『切ないさんいっらしゃ~い』なんですよ。相手を想って、どれだけ切なかったかを語ってもらいたかった訳なんです。あ、静ったら、もうオメメが潤んでる?
静:「どれだけなんて・・・語りつくせない・・。」
じんわり見詰め合う静と圭太。その隣で歯軋りする薫。
享:「俺もその感じ、わかる気がするな」
静:「そうだね。周君を自分を犠牲にしてまで愛した享一君なら、わかってくれると思う
俺ね、海の中で圭太さんを見た時、世界中が鮮やかに色着いたような気がしたんだ。
ぱっと、目が覚める感じって言うのかな・・」
圭:「シズカ・・・俺もだ。俺もあの時、全く同じ事を感じた。ああ、心が震えてきた。」
静:「圭太さん・・俺も。」
享:「(苦笑)参ったな、俺も周を連れて来るべきだったかな・・。」(ボソ・・・
圭:「ふふん。享一、周は元気か?」
享:「元気ですよ、ホテル・エルミタージュの定例会に行く度、機嫌が悪くなってますけどね」
圭:「仕事なんだから仕方ないだろう?俺は大森建設の仕事も、享一のセンスも
買ってるから当分は今のままだぞ」(ニヤリ
永邨周(以下→周):「断る!次から施工は他の会社にするか、享一はメンバーから外してもおう。」
享:「周!?どうしてここがわかったんだ?」
周:「内緒。」
圭:「おや・・、嫉妬はみっともないぞ、周。」
享:「周、そんな心配なら無用だって、"河村先生"には静さんがいるんだし。」
圭:「先生って呼ぶな、享一。 一気に老けた気がする。」
周:「圭太、お前こそ享一を呼び捨てにするな!オヤジにオヤジといって何が悪い?」
静:「周君、あの・・・・、それはちょっと・・・酷くない、かな?」
薫:「まあまあ、みんな落ち着いてよ」
全員:「・・・・・・・」(にらみ合い
(魚)あのお・・・対談忘れてません?周も来た事ですし、新連載も始まる事だし・・・えーとえーと
ここは一つ、享ちゃんの切ない話もお願いします。
享:「しつこい!俺は、切ないキャラじゃないって言ってるだろうが!!
・・・でも、周、好きだ。どうも、そこのボンクラ作者がまたよからぬ事を考えているみたいだけど、
この先、何があっても、俺を信じていてほしい。」
周:「勿論だ。享一は、俺のたった一人の番の相手だからな(ニヤリ
けど、気持ちがぶれないように、もっと信じさせてもらおうかな・・・享一・・♪」
享:「ちょ、ちょっと待てよ、周!みんなが見てる。(静さんなんか、真っ赤だし。)」
圭:「ふん。みなの前でマーキングしないと不安か?やはりお前はガキだな、周。」
周:(カチーン)「おまえみたいな間男がいるからな。やっぱり、気が治まらない、圭太、外に出ろ!」
薫:「僕も行くよ、圭太には話が残ってるしね。」
圭:「フフフ、お前ら揃って返り討ちにしてやるさ。」
周:「そのセリフ忘れるなよ。」(ニヤリ
<185cmの大男ども3人、睨み合いながら、退場>
享:「・・・・。そろそろ、俺たちも帰りましょうか?」
静:「そうだね。今からなら、新幹線も間に合うし、いこうか享一君」
(魚)ええ!帰っちゃうの?
享・静:「はい。あの3人にもあなたにも付き合っていられませんから。では。」
ううむ。。長い割には『切ない』が出て来ていないような・・・とにかくPTAがうるさかったです。
紙森さあ~~ん!こんなんで、ごめんよう~~!!(泣
享:「謝るなら、もっと考えてからやればいいのに。」
静:「GW遊び呆けていたから自業自得かな」
■次にまわす人
う~~ん。ブログでの、おともだちが少ないので、
やっていただけると、面白そうな方といいますと、
★ミートン・メートンさま★と★Route Mさま★にお回ししたいと思います。
この記事に気が付いてくれるかな~~?
お2人とも、お忙しい方々なので、もしこの記事に気付いて、もし気が向いたら、ぜひ!
ということで!!
圭:「友達、少ないんのか。ふうん、普段のモノグサが祟ったな」
■指定
『本当は、あなたってMでしょうキャラ』
こんな、お題はいやよ!!ってことでしたら、(お気持ちはわかりますので)←オイ!
拙宅と同じ『切ないキャラさん、いらっしゃ~い』でも、自作されても結構でーす。
(・・と、勝手に変える私)
静:「他に無かったのかな・・・?発想が貧困な感じがします」
■その人のいいところは?
小説を書くことが大好きなお2人です。
キャラクターを虚飾することなく、等身大の人物像を表現しようとする姿勢に脱帽です。
それぞれ、タイプの違うお2人ですが、お2人とも個性豊かな魅力ある作品を
お書きになっています。
圭:「無いもの強請りってヤツだな」
■出会いは
ビバ!ブログ村です。よそには、あまり出歩きませんので村の中しか出会いは無いんです。
そういう意味では、バトンを回してくださった紙森さんは、とても嬉しい偶然の出会いでした。
HNが起こした奇跡?←(笑)
薫:「何にでも奇跡ってつけるのはどうかと思うわよ。安易ねえ」
■その人は自分のことをどう思ってる?
どう思ってくれてるんだろう~~?
一回休んだら、なかなか浮上しないグウタラなヤツ?あ、そのままですね。
「印象に無い」とかだったら、悲しいなあ。
周:「印象、薄そうだからな。俺のインパクトを分けてやりたいくらいだ」
■今後どうしていきたい?
モチロン、末永いお付き合いを・・・
全員:「・・・・・・・(モノグサのクセに、図々しい)」
■一生の友?
大阪のオバちゃんでよければ(笑)
全員:「正解だな、まさしく大阪のオバハンだ」
・・・・・。ま、、、いいでしょう。
キャラ対談、いかがでしたでしょうか?
対談形式で、なかなか難しかったですけれど、自分のキャラと対談なんて滅多に出来ることではないですし、とても楽しかったです♪